多角的思考

今やカリスマの時代ではありません。
古く凝り固まった考えも、いらないのです。
男も女も関係ありません。
老いも若きも同じです。
学歴も関係ありません。

多角的思考が勝負です。

多方面から洞察する能力！

自分の側からだけの狭い視野だけに頼っている人間は、これからの時代を生き抜くことは出来ません。

自分本意の人間は、世の中の流れから取り残されてしまいます。

自己中心的な考えの人間は、世の中から見放されてしまいます。

これからの時代は、多様性を認める時代です。
これからの時代は、多角的に考える時代です。
これからの時代は、多方面から考えて新しいものを生み出す時代です。

多角的思考の時代なのです。

自己にしがみつき、こだわっていては、世界が小さく小さく狭まってしまいます。
自己を解放しましょう。
自分を横に置いて考えてみましょう。

自己を取っ払ったら世界が違って見えてきます。
自分を横に置いたら世の中が変わって見えてきます。
自己中心的な思考が邪魔して見えなかったものが見えるようになってきます。
あらゆるものがはっきりと見えてきます。
自己中心的な思考の仕方を辞めると、あらゆる事が変化していきます。
自分にこだわることを辞めると、世の中がうまく周り出します。

自己中心的思考から多角的思考に変わると、素晴らしいことが、いっぱい起こってきます。

人とうまくやっていけるようになります。
新しいアイデアが溢れてきます。

多角的思考には、あらゆるものが詰まっています。
多角的思考には、夢が詰まっています。
多角的思考には、幸せが溢れています。
多角的思考には、アイデアが溢れています。

あなたも多角的思考を自分のものにして、幸せを手にして下さい。

自己中心的思考から完全に卒業して、この多角的思考という別世界に入って、真の幸せを手に入れて下さい。





(○´∀｀○)




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負のスパイラルに陥らない

人生、生きていたなら失敗は付き物です。
誰だって失敗してしまいます。
誰だって過ちを犯してしまいます。
誰だって選択を間違えることがあります。
誰だって人の欠点はわかっても自分の欠点には気付きにくいものです。
誰だって人の過ちはわかっても自分が人を傷つけていることに気付いていないのです。

人間とは、そういうものです。
だから人間なのです。

ただし人間とは、そういうものだとあきらめずに、過ちから這い上がって下さい。
失敗や過ちから学んで下さい。

学ぶことが出来ないと、そこから、ずっと抜け出すことが出来なくなってしまいます。
負の連鎖が起こるのです。

失敗や過ちから学んで、その人が、その場所にいた時よりも成長していかなければ、負のスパイラルから抜け出すことは出来ないのです。

負のスパイラルは永遠に続いていくのです。

その人は自らが犯した失敗や過ちのレベルから、永遠に抜け出すことは出来ないのです。

ただ一つ抜け出せる方法があるのです。

それは、その失敗や過ちから学ぶことです。

ただ、それだけです。
たった一つ、ただ、そこから学んで自分を成長させれば、いいのです。

失敗や過ちを他者のせいにすることなく、そこから学んで行くのです。
他者に責任を押し付けて逃げている限り、その人に成長はありません。
他者に責任を押し付けて逃げている限り、その人の人生は、決して、よくなりません。
負のスパイラルが永遠に続くのです。

そこから学んで抜け出しましょう。
そこから、あらゆることを学んで前へ進みましょう。
そこから、あらゆることを学ぶために心を研ぎ澄ましましょう。
そこから、どんなことが学び取れるのかを心を研ぎ澄まして考えましょう。

失敗や過ちを犯した時こそチャンスです。

人を成長させるチャンスです。

何かアクシデントが起こったなら、不平不満や愚痴を言うだけではなく、そこから何か学び取れるものを見いだしましょう。

何か問題が起きたなら、冷静に考え対処していきましょう。
それは、その人を成長させる絶好の機会なのですから。

チャンスを取り逃さず自分を成長させ、そこから抜け出しましょう。
そして、もっともっと高みを目指しましょう。
自分の人生をもっと素晴らしいものにしましょう。
自分の生活をもっと素敵なものにしましょう。

そのために、あらゆることから学びましょう。

不平不満や愚痴を言わずに、他者のせいにしないで、そんな暇があったら自分を成長させるために、あらゆることから学びましょう。




(○´∀｀○)




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産後は夫婦の正念場

多くの人にとって人生の中で最も大切なイベントは、子供が産まれることではないのでしょうか？
二人の愛の結晶は、これからの人生における幸せの象徴であるはずなのです。

なのに何故、多くの女性が出産を機に離婚を意識するようになったりするのでしょうか？

二人の愛の結晶が生まれて、これほど幸せなことはないはずなのに。

なのに何故、多くの女性は子供がまだまだ小さい時期に、別れを考えてしまうのでしょうか？
たとえ今は意識していなくても、熟年離婚を考えてしまう背景には、必ず出産後の夫婦の関係が影を潜めているからです。

女性は子供を産むことでホルモンのバランスが、がらりと変わってしまいます。
女性は生理の時にも個人差はありますが、ホルモンのバランスの崩れで苦痛を伴います。
女性は妊娠後も、ホルモンのバランスの崩れによって、つわりという苦痛を伴います。

そして女性は出産後に何より一番大きなホルモンのバランスの崩れによって、大きな精神の乱れを感じるのです。

未だかつて感じたことのない変化を心に感じるのです。

これは苦痛です。

女性は、言わば極限状態に陥っているのです。

母になったばかりの女性にとっては、この凄まじい未知の世界に、どう対応していけばいいのかが分からないのです。
未だかつて経験したことのない世界に、いきなり放り出されて母親にならなければならないのです。
ホルモンのバランスも崩れて精神状態は、ぐだぐだなのです。

お乳を飲ませるために体もくたくたなのです。

そんな時にパートナーの助けがあると、女性は心が折れることを免れるのです。

そんな時にパートナーの協力があると、女性は優しい母親になっていけるのです。

そんな時にパートナーの優しさがあると、女性はこの人と一生頑張っていきたいと思えるのです。
そんな時にパートナーの愛を感じると、女性はずっと、この人と一緒にいたいと感じるのです。
この人生で最も幸せで、最も試練の時に、二人で共に頑張れることが、この先の長い人生の決め手となります。

とにかく３歳までの子供は大変です。
その大変さを夫婦二人で共有して下さい。
夫婦二人で共有して、共に協力し合って下さい。

人生には様々な出来事があります。
楽しいこともあります。
大変な事もあります。
大変な時に夫婦二人でその大変さを共有し、その大変さを乗り越えるために二人で話し合い助け合って下さい。

女性は、それを望んでいるのです。

お金が欲しいわけではないのです。

女性は、大変な時を共有し、共に助け合って生きていきたいのです。

だから女性は結婚するのです。

なのに、それが出来ないから離婚するのです。

この出産という人生で最も幸せな出来事を不幸の始まりにしないように、世の中の男性たちは、よくよく理解して、共に歩んで下さいね。





(○´∀｀○)




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モチベーションを保つには

人は誰でも何か目指すものを持った時、気持ちも高揚し努力します。
人は誰でも何か夢を抱いた時、その夢の実現のために努力しようとします。
人は誰でも何か、やらなければならない時、自分の気持ちを少しでも、やる気を起こせるようにしようとします。

でも、続かないのです。

一部の人を除いてほとんどの人が続かないのです。
目標を立てたのに続けられないのです。
夢を持ったのに続けられないのです。
やらなければならないことがあるのに、逃げてしまうのです。

やりたいと思っているのに続かないのです。

大きな目標を立て、立派な夢を抱き、それを実現させようとしているのに、続かないのです。
それは何故でしょうか？

モチベーションを保てないからなのです。

人はあまりに目標が遠いと、モチベーションを保てないのです。
目標や夢がおぼろげではっきりせず、途中で力つきてしまうのです。
人間とは、そういうものです。
それが人間です。
人間なのです。

ですから目標や夢は、一区切りの最終点として、はっきりと思い描き、それまでの長い道のりを小さく区切り、一つ一つをしっかりと乗り越えていきましょう。

大き過ぎる目標や夢は、人の心を萎えさせます。
小さな目標に区切ることで、目の前にある、やらなければならないことに集中出来るようになります。
小さな目標をやり遂げていくことで自分に自信が付いてきます。
この小さな自信が積み重なって、やがて大きな自信となるのです。

遠くを見るのではなく、しっかりと足元を見て、一歩一歩着実に歩んで下さい。

失敗しても、いいのです。
遠回りしても、いいのです。

失敗から学べばいいのです。
失敗や辛い経験はあなたの宝ものです。
人は失敗や辛い経験から、価値あるものを受け取るのです。
本当の成長は失敗や辛い経験から生み出されるものなのです。

だから、もしも今あなたが、そうであっても、失敗や辛い経験から逃げないで下さい。
その失敗や辛い経験はあなたが乗り越えることが出来ないものではないからです。

それは人が自分以上のものは決して与えられないからなのです。
辛い経験も楽しい経験も、人は自分以上のものを与えられないからなのです。

人は等身大の経験だけを与えられるのです。

それが人間です。
自分の心に見当たった経験をするのです。
自分の想いに見当たった人生を送るのです。
失敗も遠回りも辛い経験も、みんな自分のものです。

そこから学びましょう。
ただ泣くのではなく、そこから学び取りましょう。
ただ逃げるのではなく、そこから学び取りましょう。
ただ不平不満を言うのではなく、そこから学び取りましょう。

そこには、驚くような宝が眠っています。
ただ不満を言って通り過ぎてしまわないようにそこから学び取りましょう。
そこには、素晴らしい宝が眠っているのですから。

その学びを糧にして、少しづつ前に進みましょう。
それでも、くじけそうになった時には、何故自分はその目標を達成したいのかを自分の心に問いましょう。
何故、その夢を選んだのかを心に問いましょう。
目標という形にとらわれることなく、何故と問うてみて下さい。
そして、その時はっきりと素直に答えが出たなら、迷うことなく前に進むことが出来るはずです。

モチベーションを味方に付けて前に進みましょう。




(○´∀｀○)




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上下、対立関係は人間関係をだめにする

自分は親だからとか上司だからとかは、人間関係において、なんの盾にもなりません。
明らかに、こちらが正当なことを言っていても、相手に素直に受け入れられなかった経験はありませんか？　
また、あなたも正論に負けて、もしも動いたとしても言われたことに素直になれず、いやいや動いていた記憶はありませんか？

それは、そのお互いの関係に上下関係や対立関係が生じているからなのです。

そしてその関係性において自分が劣勢だと感じた時に、人はそれを素直に受け入れ難く感じてしまうのです。
この感情は、人間として生を受けた瞬間から生まれてくるものなのです。
どんなに小さな赤ちゃんでも、それを感じるのです。
赤ちゃんは無条件に自分を守ってくれる存在を見抜く天才です。
だから赤ちゃんは無条件の愛に守れながら育っていきます。

しかし少し大きくなってくると、親の微妙な自分との上下関係をも感じ取って抵抗し泣くようになるのです。
ただお腹が空いた、オムツが濡れて気持ちが悪いというだけではない感情も小さな赤ちゃんは泣くことで一生懸命、伝えているのです。

こんな小さな赤ちゃんでも、人との関係性に違和感を覚えて泣くのですから、子供や大人なら、なおさらです。

どんな人間にとっても、最も大切なものは自身の尊厳です。

どんな時でも、自分の尊厳を傷つけられたならば、人間は抵抗します。

その年齢やそれぞれの環境に応じて、反応は様々ですが必ず抵抗します。
自分の尊厳を守るために抵抗するのです。
小さかろうが大きかろうが関係ありません。
人間は必死で自らの尊厳を守ろうとします。
何が正しいか間違っているのかということよりも、自身の尊厳を守ることが最優先なのです。

だって人間は自身の尊厳を傷つけられたならば生きていくことが出来くなくなるのですから。
それほど尊厳は人間にとって大切なものなのです。
人間は自身の尊厳を守り生かすために生きているのです。
だから決して全ての人の尊厳を傷つけることなく、コミュニケーションをとって行きましょう。
常にどんな人間であろうが人と関わる時には、その人の尊厳を傷つけないように話しをして下さい。
その会話に上下関係や対立関係が生まれないようにコミュニケーションをとって下さい。

上下関係や対立関係は人の心を閉ざします。

何気ない会話の中にも微妙な上下関係や対立関係が生まれてくるものです。
親子関係でも人間関係でも、常に自分が上から目線になっていないか注意しましょう。

上から目線によって知らぬ間に相手との関係に綻びが出来ているかもしれません。

家庭でも社会でも、それぞれの尊厳を大切にしながら、より良い人間関係を築いていきたいものですね。





(○´∀｀○)

　　　

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