あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

太平洋フェリーで仙台へ寄港

2020-10-06 11:31:10 | 旅行
10月6日朝8時
太平洋フェリーの中で朝ご飯
北海道へ行く船の中でも食べた
名古屋コウチンの卵かけご飯
これがシンプルで美味しい

サラダと昨日北海道のスーパーで買った
納豆を味噌汁に入れて食べる


10時には仙台に寄港
10時~12時までの時間を仙台で
晩ごはんの買い出しにかける

行きは17時~19時だったので
大好きな利久の牛タン弁当を
買いに行けたが今回は残念
牛タン弁当は食べれない

代わりになる物を求めて船を降りて2㎞
仙台のイオンへ頑張って歩いて到着

珍しいホヤをゲット
しらうおのお造り
ずんだ餅
シャインマスカット

そして、どうしても牛タンが食べたくて
味付け厚切り牛タン肉をゲット
レンジをしていただこう


カニとエビのお弁当
にぎり盛り合わせ


昼御飯も買って帰りはタクシー


フェリーへ戻り早速 昼飯

ホヤがびっくりするほど不味かった
魚屋の人には何も付けずにそのままで
との説明だったのでそのままで
食べたが苦味と滑りと酸っぱさで
食べれたもんじゃない
醤油を掛けて何とか食べた

気を取り直して白魚のお造り
これもワサビと醤油を付けて
たっぷり過ぎるほどの量を食べた

お口直しにシャインマスカット

いい仕事をしてくれる

お昼ご飯の後はお風呂へ


太平洋フェリーのお風呂はいい


床のタイルが滑り止めの付いた
安心なタイルで床の中央辺りには
ステンレスの持ち手もあって安心

もちろん湯船に入る際の手すりも
両手使いのいものが付いている

湯船も大きくゆったり


フェリーのお風呂では最高のお風呂


午後3時誰もいない貸し切り風呂でゆったり

いつもは浸かるのを我慢してしまう私が
今日は人の目を気にせずゆったり浸かる


久しぶりの至福のひととき


そしてお風呂上がりに
アイスクリームをペロリ


いい時間でした




そして少しの昼寝



そして晩ごはん



なんと贅沢な船旅だこと


でもこれも1日2日だから

長く続くと退屈で仕方ない




明日は名古屋港

いよいよ本当の最終日だ




北海道の旅 最後の日

2020-10-05 17:10:20 | 旅行
10月5日朝5時30分頃
ゲレンデで雄の鹿が二頭
角を突き合わせて戦っている姿が
蝦夷鹿は黒いと聞いていたが
雄鹿は体は限りなく黒に近く
お尻の周りだけが白い

その雄鹿たちの斜め下の森近くに
雌の鹿、三頭程が草を食べている

そんな自然の中の景色を堪能して
朝7時半に朝食へ

朝からシャンパンが飲めるとの事で
車を運転する主人を尻目に一人いただく
北海道での最後の夕張メロンもいただく


トマムから道東から千歳で道央を高速で
苫小牧市科学センター内ミール展示館
目指して130㎞走ってきたが展示館は
休館日でもカーテンが開けっ放し
旧ソ連の宇宙ステーションミールの予備機
ガラス越しだが見ることが出来た


今夜のフェリーでの晩ごはんをゲットしに
近くに見えたイオンへ
近くに見えたのに貨物駅が阻んで踏切を
見つけるのに苦労した
やっとイオンにたどり着きアブラカレイ
つぶ貝や納豆を買ったが全然足りない

そこで海の駅ぷらっとみなと市場へ

ボタンエビが青い卵を抱え美味しそう
主人も私も北海道に来て一層
ボタンエビが好きになっていたので
迷う事なく三尾をゲット

そして私の大好きな生のほっき貝
苫小牧に来たらほっき貝を食べる
それも生のほっき貝を食べる
やっとやっと私の希望が実現

それも寿司めしの生のほっき貝丼を
奥のお店でなんと半額でゲット
今から食べるのが楽しみ

帰りに入り口のお店でハスカップのクレープ
クレープと言えどもハスカップ
大人な味がした



午後3時過ぎいよいよフェリー乗り場へ
最後の最後にも北海道の味をと
白い恋人ソフトクリームを味わう

ソフトクリームを頬張っていると
なんと虹があらわれた

私達が建物に入った後すごい雨になっていた
暗い東の空に突然、虹があらわれた
虹があらわれると雨は止み西から
どんどん青空が広がり出した

青空はどんどんどんどん広がり
大きな美しい虹は一層鮮やか

更にどんどんどんどん青空は広がり
虹はたった5分程で姿を消した

そして空一面が青空となった
何だか奇跡のような時間だった


雨が上がった17:30車でフェリーへ
私は障害者という事で一人では不安
主人と一緒に車に同乗し共に降りた

早くに搭乗したのでエレベーターまで
トラック等と遭遇する事なく楽に行けた


お部屋は行きと同じで1等和洋室
荷物が楽に置けるので重宝する

部屋に入ってすぐに店開き

ほっき貝
ボタンエビ
つぶ貝
アブラカレイ

全て美味しゅうございました



北海道ありがとう

トマム 星野リゾートリゾナーレトマム タウシュベツ橋梁 然別湖

2020-10-04 07:53:51 | 旅行
10月4日朝9時
十勝川温泉北海道遺産 モール温泉
植物が堆積して出来た大地を通って
涌き出る珍しい温泉を楽しんで出発

クーポン券をホテルの向かい側にある
道の駅で使うことに

しかし道の駅には購入したいと思える物が
何もなく心新たに出発



十勝平野を永遠と走る

目的地まで65㎞程

永遠と平野が続き道の駅もコンビニもない

主人と二人 そろそろトイレタイム

探すも永遠に平原



やっと後25㎞程でやっとやっと見つけた

その名もみんなのお手洗い

助かった

主人と二人最高にいいネーミングと笑う




ひがし大雪自然館へ到着

周りは一段と紅葉がきれいだ


タウシュベツ橋梁の景観

障害者の私には少々歩きにくい森の中を
170メートル程国道から入って
どんどん歩いて行くと元、国鉄の石造りの
アーチ状の橋梁が見えてきた
橋梁の前には紅葉を向かえた水草が
一面に燃えて美しい
雪解け水で6月~10月位には水をたたえる
今年は10月水はなく橋梁は全ての姿を見せる
森の木々の間から覗く橋梁と紅葉した草が
誠に絵になる
美しい


帰りは然別湖の湖畔に沿って降りて行く
湖畔の紅葉は実に美しい

駒止湖の紅葉はまだ今一だが
大雪山のロープウェイから見た紅葉も美しいが
これらの湖から見た紅葉も素晴らしい

この時期の日本一早い紅葉を思う存分
味わえたのは誠にうれしい



しかおい道の駅
クーポン券が使えるかと土産を買うため
よってみたが又クーポンは使えないとの



土産は今夜のお宿
北海道での最後のお宿

星野リゾートリゾナーレトマム

旅の最後の締めくくりに憧れの
星野リゾートのお宿へ

そこで買うことに



見出しの写真はタワー
お値段お手頃なホテル

今回私達が泊まるのはリゾナーレトマム
スイートばかりの部屋が集まるホテル

建物は32階建てのタワーよりも
かなり地味でシックな建物

リゾート地入口からホテルまで
紅葉と緑の景観が私達を楽しませる

フロントから眺めるゲレンデと庭の
紅葉と緑が素晴らしい調和を見せる


リゾナーレトマムの19階
スイートルームは凡そ100㎡
我が家の総床面積より少し小さいだけ
リビングルームと寝室がちゃんと別々
ジャグジー付きの大きな円形のお風呂
外の山々が美しく見える
サウナとシャワーを完備
トイレも普通のホテルのような
ユニットではない
ちゃんと広い個室で手洗いは鏡付き

ただ貧乏性の私達二人にとっては何を
するにもいちいち遠くてめんどう
こんなに広くては掃除も大変だろうと
無意識に考えてしまうのだ



晩ごはんは様々な場所で食べる事が出来るが
私達はめんどうのない同じ建物の32階
写真のロブスターが美味しそうな
グリル調理のお店へ予約して出かけた

お店に入ってメニューを見ていると
PM6:00タワーの方で花火が上がった

メニューはセットメニューが15,000円~
お部屋はあの広さで一人20,000円は
お手頃と思ったが料理はその分お高め
ロブスターのコースは25,000円
もちろんロブスターは諦めて
一番お安いコースをオーダー

お味はまあまあ
それでもお部屋がお手頃なので許せた

それに食事中に花火が見れたのが
とても良かった
花火と言っても5分ほどのかわいい花火
それでも昨今のコロナの影響で夏には
至るところで花火が中止になったので
こんな所で花火に出会えたのはうれしい



今夜は広い部屋でぐっすり眠りたい


帯広 十勝 ばんえい競馬場

2020-10-03 10:43:47 | 旅行
10月3日朝8時

この北海道の旅で初めての雨
小雨だが昨晩からゆっくりと降っている


今日向かう帯広は予報では曇り

帯広に向けて200㎞のドライブ

午前中はずっと車の中なので雨も気にならない

主人には頑張ってもらう

私は北海道に来てからは200㎞が
さほど遠くに感じなくなっている

運転するのは主人だから主人には
頑張ってもらわなければ




後、帯広まで60㎞程で雨が止んだ

空も少しづつ明るくなっている


ここまで来ると道路も全く濡れていない
また快適なドライブとなる


道央道から道東道を走り目的地池田町へ



池田ワイン城へ

そこでも山幸ぶどうのソフトクリーム

優しいお味がホッとする



次に向かったのは帯広ばんえい競馬場

途中、利別 猿別 幕別などの別という文字
の付く地名が多く見られた 


ばんえい競馬場は土曜日とあって賑やか

ソリを引いた道産子が競う
ソリの荷の重さは馬の大きさや力量で違う
重さはおよそ500㎏

主人は単勝の私の名前の緑色の馬を買う
14:40~のレースではサダノショウリキ
15:15~のレースではイワキリリー

道産子ということで足の太いずんぐりむっくり
かと思いきや思ったよりもスマート

第一レースは4着


いつもこんな時に買うのは
緑のゼッケンの馬

私の名前が緑だから

しかし勝った試しがない


どうせ又ダメだろうと思っていたが
なんと第二レースは勝ってしまった

単勝なので配当は760円
1,000円買っていたので7,600円

それでもうれしい!!




心軽やかに十勝川温泉のお宿へ

今夜の晩ごはんは創作懐石

飲み物は十勝のワイン

トカップの白

飲みやすく美味しゅうございました




北海道の旅も後3日

楽しもう


札幌 大通り公園 旧道庁舎 北海道大学 スープカレー

2020-10-02 12:28:40 | 旅行
10月2日朝9時
クーポン券で札幌の狸小路の土産店こぶしやへ
六花亭の土産をまとめ買い
5000円のクーポンをあっという間に使いきる

天気予報で小雨の可能性もと言う事だったので
ホテルからすぐの店と言う事もあり
とりあえず買った土産をホテルに置いて
用心のため折りたたみ傘を持って再度出発


気持ちのいい大通り公園を歩いていると
主人がずっと求めていた焼きトウキビの
屋台に出会う

トウモロコシを北海道ではトウキビ 

主人が感動

トウモロコシの甘さをシャキシャキ感

絶品だともうすごく感動

品種は恵が300円 恵ゴールドが400円

主人が食べたのは300円の恵

それでも甘さが半端なく甘い
蒸したトウキビでは味わえない歯ごたえ

私がお風呂に入っている間に
独り占めして食べてしまった


私も食べたかったな
これから後数日となった旅の中で
こんな本当の焼きトウキビに出会えるか
北海道とはいえ蒸した後に焼いたトウキビ
ではなく蒸さずに生のトウキビをじっくり
時間を掛けて焼いたトウキビには
なかなか出会うことは出来ない

さて後は帯広 十勝 トマムを残すのみ

出来う事は出来るか
楽しみである




その絶品トウキビをリュックにつめて
旧庁舎を目覚まして公園を抜ける

木々の隙間からレンガが顔を覗かせる

旧庁舎はレンガ造りの洒落た建物
どっしりとした趣もあってステキ

旧庁舎を見学して北海道大学へ




北海道大学はさすがに緑が多く広い

有名なクラーク博士は日本にたった9カ月の
滞在だったが数多くの功績を残している

少年を大志を抱け

クラーク博士の残した言葉のごとく
多くの日本の青年達が博士の志を受け継ぎ


クラーク博士の銅像のある羊ヶ丘展望台公園

この雄大な自然景観は北海道農業研究センター




晩ごはんはホテルから近いキリンビール園へ

ジンギスカンの食べ放題と久しぶりの
キリンビール生を堪能のはずが
お昼のスープカレーと生ビールが
効いたのか大好きな生ラムやビールが
思った程の食欲が戻らず食べ放題
飲み放題にしたことを二人して後悔



後悔しきりにの1日の締めでした