あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

七釜温泉で蟹三昧

2020-01-18 14:49:39 | 旅行
毎年正月は日本海へ蟹旅行



今年は兵庫県の七釜温泉



旅館はキレイとは言いがたい

でも温泉のお湯は茶色で掛け流し



体が芯まで温まる



いよいよお楽しみの蟹

七釜温泉で食べる蟹



私は脳出血の後遺症で右半身不随で
蟹の身を左手だけで食べなければならない

その食べる姿は甚だみっともない

なので部屋での食事はとてもうれしい

そのみっともない姿を見るのは主人だけ

主人には申し訳ないがご勘弁を





まずはずわい蟹の生の刺身
とろけるように口の中に消えていく

蟹の酢の物

それから蟹の天ぷら


そして焼き蟹


蒸し蟹


蟹すき


蟹雑炊



およそ一杯半のずわい蟹を堪能



右半身不随の私でも蟹を思う存分堪能できた



日本人に生まれてよかったと心から思う









お正月の宝塚歌劇

2020-01-18 12:40:36 | 日記
私が宝塚歌劇に心動かされたのは中学一年の時



宝塚歌劇団に入る事を切望していた友に誘われて宝塚歌劇を観劇した事に由来



鳳蘭の舞台に遭遇



そこから瞬く間に宝塚に夢中

今年もお正月から娘と二人で宝塚

宝塚を観劇中は娘婿が三人の小さな子供たちをお世話する

ホントにいい旦那様だ

私の時代には男の人がそんな事をしてくれるなんて、ありえない事だった気がする



いい時代になったものだ



娘婿の優しさに心から感謝しつつ
雪組の舞台を楽しんだ



宝塚歌劇の観劇は私にとって特別な時間



心がトキメク時間を体で現す


だから冬の宝塚には
出来るだけ着物を着ていく




私は脳出血で右半身に麻痺が残る


それでも娘に着付けてもらって宝塚へ




朝9時に着付けてもらって出発
観劇は午後3時から
帰宅は夜9時前に



およそ12時間



着物を着て宝塚歌劇を楽しんだ



舞台の素晴らしさと娘の着付け方がよかったのか全くしんどさは感じなかった



ワンス アポナタイム イン アメリカ



30分の休憩を挟んで3時間


この3時間があっという間の事のように想えた




やっぱり宝塚歌劇は素晴らしい


あの映画をこんな素晴らしい舞台にしてしまう


映画を見た時とは全く違う衝撃と感激が宝塚にはある





宝塚にはどんな作品にも人がトキメク
不思議な要素がちりばめられている




私はそんな宝塚のトキメキに50年以上も恋をしている


今は娘と宝塚に恋をしている


そして将来は二人の孫娘と楽しみたいと思っている





これからもずっとずっと宝塚に恋したい