あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

小樽 運河 堺町

2020-09-30 09:46:39 | 旅行
9月30日朝7時早めの出発

連泊した宿を後に小樽に向けて出発


函館から日本海へ

余市のニッカウイスキー

およそ200㎞を超える

しばらくはまた主人に頑張ってもらう



ニセコに入る

ニセコアンヌプリ目の前に羊蹄山が広がる

道の駅 ニセコビュープラザ


子供たちが小学生の頃に家族でスキー
ルスツリゾートを訪れている

ニセコはその近く羊蹄山を間近に望む



余市へ後5㎞弱の所
サクランボの木がたくさん
この辺りは果物で有名らしい

そうこうしている間に
ニッカウイスキー工場に到着したが
コロナのせいで完全予約制との事
仕方なく明日の朝一番に予約
明日への楽しみとしよう



予定変更で小樽には昼2時過ぎには到着
ホテルソニアに早めのチェックイン

1階のカフェでウェルカムドリンクと
ドーナツをいただいた
これもホテルからのうれしいサービス


小腹を満たしていざ堺町の通りへ
堺町通りは運河近くに建つホテルの通り

歩いて行くことに

途中俎上してきたたくさんの鮭たちが
力尽きて弱々しく泳いでいた
死んで浮いている鮭もあった

なんだか厳しい人の人生と重なって
なんとも言えない気持ちになる


堺町通りは情緒もあり美味しそうな
たくさんのスイーツのお店が並ぶ

LeTAOのお店が様々な形で展開する
六花亭や北菓楼等のお店も並ぶ

お寿司等の飲食店は少々お高め


楽しいひとときをすごした




ホテルに戻ってお風呂に入って
晩ごはんは楽しみのお寿司懐石

飲み放題が良心的なお値段の1,500円


心地よく酔って夜は久しぶりでぐっすり眠った

函館 朝市 金森赤レンガ倉庫 教会群

2020-09-29 09:46:39 | 旅行
9月29日朝8時
ホテルの乗り合い無料タクシーで
函館駅前へ

そこから歩いて函館の朝市へ

市で並ぶものは毎日朝晩の食事で
食べている物ばかり

あれも食べたね
これも食べたねと言う物ばかりで
二人の興味は地ビールへ

朝市を一回りして
地ビールを美味しくいただくためにも
路面電車に乗って十字街で降りて
そこから登り坂を10分程で教会群へ

函館聖ヨハネ教会
ハリストス正教会
カトリック元町教会
等を見学して北島三郎記念館へ
でも火曜日は定休日とのことで残念




気を取り直して金森赤レンガ倉庫群へ

汗をかいたのでとりあえず大好きな
ジェラート店を発見し秋の三つの味
トリプルジェラートをペロリといただく


その後、金森赤レンガ倉庫を探索

程よく運動をして汗をかいて待望の地ビールへ



HAKODATE BEER

はこだてビール

4種類の地ビールをオーダー

五稜の星 WEIZEN
明治館  ALT
北の一歩 ALE
北の夜景 KOLSCH

函館コーヒースタウト
ビールとコーヒーの味わいが上手く
混じりあって美味しい


函館の地ビールを堪能



北海道はきっと寒いと思っていたが
今日は日差しが降り注いだ所は
とても暑く汗が出るほどだった


汗を流したくて早めにホテルに戻り
お風呂に入ったがそこで地元の方と
会話が出来てお風呂あがりに一緒に
無料のアイスキャンディーをいただいた

函館山からの夜景はなかなか地元の人でも
クリアには見られないらしい

地元の方でもレンガ倉庫に溶け込んでいる
このホテルLA VISTAは泊まってみたいホテルらしい

楽しい会話も出来て地元の方の
温かさに触れたひとときだった




今夜のディナーは洋食

トウモロコシの冷製スープが絶品

そして次々をこだわりの品が

主菜のローストビーフはいまいちだったが
ソースは美味しかった

久しぶりでボトルワインでゆっくりの夕食

美味しゅうございました




鹿部の間欠泉公園 五稜郭

2020-09-28 09:46:39 | 旅行
9月28日AM3:00
目が覚めたのでもう一度お風呂へ
大きなお風呂を独り占め
大大浴場を独り占め
なかなかいい気分だ



朝9時登別を出発

鹿部の道の駅で間欠泉を見る

前に有珠山 隣に昭和新山 左に内浦湾 
通称噴火湾を望みながら車を走らせる

虻田洞爺湖
以前子供たちがまだ小学生の頃に
家族でスキーを楽しむために来た時に
洞爺湖で一泊し洞爺湖の景色を
堪能しながら娘と露天風呂を楽しんだ



そんな思い出に浸りながらしかべ間欠泉へ

15分程度に一回温泉が吹き出す

道の駅のゴマソフトクリームを買って食べながら
三回も間欠泉が吹き出すのを見る

試飲できる根昆布だしのお茶が美味

駒ヶ岳を右手に眺めながら道を進む


大沼公園を右手に眺めながら進む


トラピスチヌス修道院


新函館北斗駅 新幹線北斗



道の駅 なないろ ななえ
ガラナの赤い実を使って作った
珍しいガラナソフトクリーム
コーラに似た味とのこと

どんな味なのか気になって食べて見る
コーラをかなりあっさりとさせた味
パチパチ乗せで楽しくいただく

主人はガラナドリンクとアップルパイ




いよいよ五稜郭へ

五稜郭は1853年アメリカ艦隊の黒船来航
開国要求に屈した徳川幕府は
1854年日米和親条約を締結
明治になるまでは函館を箱館としていた頃
箱館を開港場と箱館奉行を設置
産業の育成や開拓を進める
また箱館の防備強化を図り蘭学者の
武田斐三郎に奉行所庁舎移転に伴う
新しい要塞の設計を命じる
武田斐三郎はヨーロッパの城郭都市を
モデルとする要塞を考案し工事に7年の
歳月を費やした五稜郭は蝦夷地の政治や
外交や防衛の拠点として蝦夷地の要とする


新しい時代の象徴として誕生した五稜郭
しかし封建せ

白老町 ウポポイ 登別温泉

2020-09-27 08:06:50 | 旅行
9月27日

朝8時白老町に向けて出発
占冠から道東道路を西へ


苫小牧と白老の間には樽前山

中央にカルデラを頂く




ウポポイ

民族共生象徴空間
国立アイヌ民族博物館

アイヌ文化の発信拠点

歴史や文化を学ぶと同時に見て触れて
体験することでアイヌ文化の魅力を
身近に感じることができる

自然豊かなポロト湖のほとり
アイヌ文化の吹越と発展の拠点



国立アイヌ民族博物館

歴史、ことば、しごと、くらし、世界、交流
この6つのテーマに沿ってアイヌの視点で
多彩な資料を展示、様々な道具やタマサイ
首飾り等に触れる探求展示
アイヌ文化を映像で分かりやすく紹介する
シアターも楽しめる


シアターを堪能して登別温泉へ


地獄谷の隣に立つ第一瀧本館へ
本館、東館、西館と続く館の中は
まさに迷路のよう
そして大浴場はメガ浴場
これまで入った温泉の中では
最も大きいような気がする

そして圧巻は湯船から地獄谷が覗く
登別で最もいい場所に建物はある


圧巻の景色を見ながらの入浴タイムを
楽しんだ後には待望の晩ごはん

優雅な個室でディナータイム
ボタン海老とぶりの刺身は絶品
ずわい蟹にアワビにステーキのウニ乗せ

どれも美味しくいただけた



美瑛 富良野

2020-09-26 07:46:50 | 旅行
9月26日

美瑛に向かって出発

国道237号線 通称 花人街道
ロマンチックな名前が付いている


旅のハイライト青い池

思った以上に美しい色

ミルクブルーの青い色

ミルクをたっぷり含んだ青い池



展望花畑 四季彩の丘

9月末にもかかわらず彩り豊かな丘が広がる

アルパカもいて楽しめた



富良野 フォーム富田

ラベンダーオイル生産のために作られた
日本最大級のラベンダー花畑
約9万株のラベンダーの向こうに
十勝岳連峰や夕張山地の美しい
山並みが広がる

7月下旬にはフランス製のラベンダー刈り取り機で
収穫する風景を見ることが出来るかも

 
次に向かうのはカンパーナ六花亭
   
ブドウ畑の真ん中に六花亭

ケーキやアイスがコーヒー付きで
美味しくいただける

六花亭の品が品良く並ぶ

ぶどうの味が濃厚だけどあっさりとした
味わいのソフトを美味しくいただく



ドラマ北の国からの舞台となった麓郷の森へ

麓郷のバス停近くに最後の家

拾って来た家
やがて町 純と結の家

五郎が雪子のために作った家

将来の孫たちが集まる町



4番目の家
愛犬アキナとの家


そこから1分程で麓郷の森


2番目の丸太小屋の家
純と当時一緒に住んでいた正吉の火の
不始末から家は全焼してしまう

3番目の家
丸太小屋が全焼した後に初めての時のように
離農した農家の廃屋を直して住むように

純が父への誕生日プレゼントとして
風力発電の装置を作った


そこから又さっきの道まで出て4分

4番目の石の家
五郎はまた丸太小屋を建てようとしたが
純がタマコを妊娠させてしまい誠意を
見せるために金を作ろうとして
丸太小屋をあきらめた
ただで積み上げられる石を使って
コツコツと建てたのがこの家



五郎の努力と夢が詰まった場所だった




夜は丘の上に立つホテルで
サーロインステーキのディナー



今日も心地よい1日だった