春の気配を感じる今日この頃
宝塚大劇場で月組の『応天の門』を観劇
言わずと知れた美しい月城かなとが学問の神様と称される菅原道真を演じる
この『応天の門』は只今コミックバンチで絶賛連載中
若き日の秀才として誉れ高いがその才を持て余し政治や出世には興味のない若き文章生の道真
そして平安の色男で検非違使の長・在原業平
唐渡りの品を扱う勝気な女主人の昭姫
京の都で起こる怪事件の真相を解決していく歴史サスペンス
私は日本物が好き
宝塚で舞台化してくれる事で一層
自国の歴史を掘り下げて知る事が出来る
特に平安の時代には苦手意識があったから
美しい月城かなとが演じる事でより身近に感じる事が出来た
美しい月組の皆様
素敵な舞台をありがとうございます
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