睡眠パワー

人間の三大パワーは食事と運動と睡眠

今回はこの睡眠について話したいと思います


睡眠は少な過ぎでも、多過ぎでもだめなのです

１日、出来れば7時間

ぐっすり、続けて7時間



この7時間の睡眠がすごいパワーを生むのです

この眠っている間に成長ホルモンが促され

あなたを綺麗にしてくれるのです

あなたをスリムにしてくれるのです

あなたを聡明にしてくれるのです



この7時間は人生のゴールデンタイム

この眠っている間に成長ホルモンが促され

あなたが摂取した栄養と

あなたが起きている間の運動量で

あなたを美しく

あなたをスリムに

あなたを聡明に

変身させてくれるのです




成長ホルモンには

あなたを若返えらせるホルモンと

あなたの脂肪を燃焼させてくれるホルモンが

溢れているのです




成長ホルモンは

あなたのダメージを受けた肌を修復し再生してくれる

あなたのダメージを受けた体を修復し再生してくれる



特に子供時代や若い時の睡眠は
生涯を通して、その人に影響を与えます

美容だけでなく
身体形成にも
大きく影響を及ぼします



人生の1/３は寝ている時間

睡眠はとても大切

生活リズムを整えて

毎日、快適7時間

出来ないことは諦めて

毎日、快適7時間

自分のために

毎日、快適7時間



野菜を中心とした栄養バランスのいい食事

起きている間は元気に動き

毎日ぐっすり7時間



そうすることで空回りだった生活が

ちゃんとうまく行くようになるのです



ちゃんと食べて

ちゃんと動いて

ぐっすり眠ることで

あらゆることがうまく行き出すのです




この生きる基本を大切に

あなたの寝ている時間を

大切に、大事にしてほしいと思うのです




(○´∀｀○)


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キューバと米国から世界を見る

2015年4月11日、米国のオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が国交断絶以来、初の首脳会談を行った


キューバは社会主義の共和制国家

カストロのキューバ革命によって
社会主義の共和制国家となった



そして資本主義の米国の経済制裁

長い間、国交が断絶していました



社会主義の理念は、とても素晴らしい
人々が平等に暮らせる世の中を目指して
格差のない世界を目指して

この地球上の全ての国が、社会主義の理念に乗っ取って暮らせるならば

だが、いつの間にか社会主義の世界は独裁的になって行く

素晴らしい理念に基づいて開始されたはずの社会主義国家のはずなのに

経済的にも世界から取り残されて行く

理念はとても素晴らしいはずなのに



この資本主義と社会主義の狭間に

人間の性を感じるのです



人間は向上心を持っています

果てしない向上心を持っています

どんなに抑えつけられても

その向上心は消すことは出来ないのです


その人間の素晴らしい向上心を自由に羽ばたかせてくれるのは資本主義の理念なのです

人間の抑え込むことの不可能な向上心を自由に羽ばたかせてくれるのが資本主義なのです



人類の歴史は、この人間の向上心のもとに発展を続けてきたのです

この人間の向上心を社会主義によって封じ込めることは出来ないのです

だって人間には果てしない向上心があるからなのです



人間達は良くも悪くも、この向上心と共に生きていかなければならないのです




だからこそ今

人間は持続可能な社会を目指して考えて行くべきです

世界が持続可能な社会として生き残って行くために

資本主義や社会主義という垣根を越えて

全ての人間が

世界中の全ての人々が

持続可能な社会を目指して

持続可能な世界を目指して

共に話し合い

協力し合える

地球に



地球の中の家族の一員として

地球の中の大切なパートナーとして



資本主義の国も社会主義の国も

協力し合い

持続可能な世界を守って行ってほしいと思うのです



(○´∀｀○)



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話せる環境

人間はまず、子供時代に自分の気持ちを素直に大人に話しが出来るようにしたいものです

子供時代に自分の気持ちを素直に出せた人間は、大人になってからも臆することなく胸を張って生きて行くことが出来るのです

子供の時に自分の気持ちを聞いてもらえた人間は、大人になってからも堂々と生きて行くことが出来るのです

子供の時に自分の気持ちを言えた人間は、大人になってからも自分の信念の元に生きることが出来るのです

子供の時に自分の気持ちを素直に言えた人間は、生涯ずっと自分のことを嫌いにはならないのです

子供の時に自分の気持ちを聞いてもらえた人間は、生涯ずっと人間のことを好きでいれるのです

子供の時に自分の気持ちを聞いてもらえた人間は、生涯ずっと自分のことも自分以外の他の人達のことも嫌いにはならないのです

人間というものをずっと好きでいることが出来るのです




そういう人間の存在は

話を聞いてくれる人がいるから存在、出来るのです


そういう人間の存在は

話をじっくり聞いてくれる人の存在があるから、育って行くことが出来るのです




話を聞いてくれる存在

話を聞いてくれる大人



その存在は人間形成になくてはならない存在なのです



でも日本の大人たちは皆、忙しいのです

あまねく皆、忙しいのです



忙しい大人には、子供は話が出来ません

子供は大人をよく見ています

大変そうな大人には、子供は話をするのをためらいます

だから、その忙しさを見せずに

その忙しさを感じさせずに

子供たちの話を聞いて下さい

働く部下の話を聞いて下さい




そして聞いた後に苦言を呈するのではなく

子供たちや部下が自分で気付いていけるように

ヒントを与えてあげてほしいのです


親や上司が主役になるのではなく

子供たちや部下が自分で気付いていけるように

ヒントを与えてあげてほしいのです




子供たちや部下は自分で気付いて行くことで

飛躍的に成長するのです



自分の中に眠っている能力を

自分の力で掘り起こすことが出来るのです



結局、その方が叱りつけるよりも楽なのです

怒って、こうしなさいというよりも

話をさせて

ヒントを与えて

自分で考えさせる



そうすることで

あらゆる事に対処して行く能力が養われて行くのです




時代の変化が加速している、この時代

ただ言われたことしか出来ない人間は取り残されて行くのです

時代の変化に、いち早く気付いて

対応していける人間に

あらゆる問題に対処していける人間に




そのためには、どんなに忙しくても

話を聞いてくれる人間と

的確なヒントを与えてくれる人間が必要なのです




どんなに忙しくても

どんなに大変でも

そんな素振りを見せないで

その時だけは話の聞ける

的確なヒントの出せる大人になりたいものですね




(*⌒▽⌒*)



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温故知新の心を知る

温故知新とは論語の中で孔子が説いた言葉です


子日く、故きを温ねて

新しきを知れば

以って師と為るべし


一意専念過去を想うように見えるけれど
それを未来の糧にしてほしい説いています



古いものから新しく学び取り

古いものの良さを大切にしながら

新しいものを創造していく



これは日本人が最も得意とすることなのではないのでしょうか？


古いもの、伝統的なものを完全否定するのではなく

古いもの、伝統的なものの良さを継承しつつ

革新的なものを生み出していく

世界に誇れる革新的なものの数々

でも、そのもの達の中には

必ず日本の伝統的な技術や技や生き様が隠れているのです

古来から続く島国、独特の気質や生き様が

新しい技術革新にも息づいているのです

一見、まったく新しく思えることにも

古来からの日本人の息づかいが聞こえるのです

日本の文化のルーツはほとんどが大陸から伝承されたもの

でも、それを人々は日本独自のものに変え受け継いで来たのです

日本の人々が大陸から伝承したものを

見事に日本独自のものにイノベーションして行ったのです



温故知新



中国の孔子の言葉だけれど
日本人を誇らしく想える言葉でもあります



これからも温故知新を忘れず
日本人らしく世界に誇れる
イノベーションを起こし続けてほしいと思うのです




そして、また
今年、還暦の孫が出来たおばあちゃんの言葉も
温故知新のごとく
少しでも若い人達のヒントになればと想っているのです



ヽ(^o^)丿



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清水寺平成縁起絵巻

このほど10年の歳月をかけて、清水寺平成縁起絵巻が完成しました


清水寺

そこには1200年の長い歴史が刻まれています

時は778年、大和国興福寺の僧で子島寺で修行をしていた賢心(後の延鎮)
夢のお告げで北へ向かい、山城国愛宕郡八坂郷の東山、今の清水寺の地である音羽山に至った
そこで千手観音を念じ続ける行叡居士と出会い
千手観音の教えを受け継ぐ
780年、坂上田村麻呂が妻、高子の病気平癒の為、鹿の生き血を求めて音羽の滝に分け入り延鎮と出会う
田村麻呂は延鎮から殺生の罪の重さを説かれ
千手観音を祀るため自宅を本堂として寄進したと伝えられています


これが清水寺の始まりです

元祖を行叡　開山を延鎮　本願を坂上田村麻呂

あらゆる宗派や階級を越えて
人々を受け入れる
大きな想いを持った千手観音


檀家を持たない
清水寺だけの宗派


あらゆる人々を
あまねく受け入れる
清水寺


そんな想いで開山した清水寺

しかし９度の焼失

その度に、あらゆる人々の努力によって再建されてきた清水寺

町のあらゆる階級の人々に支えられてきた清水寺

その清水寺の歩みを全9巻の見事な絵巻物で再現させた


その絵巻物には清水寺を支えてきた

たくさんの人々の想いが込められいます




檀家寺でもないのに
国が管理する寺でもないのに
年間500万人の人々が訪れる清水寺
京都を代表するお寺
日本を代表するお寺



そこには清水寺を支えてきた

町の人々の愛が込められいるのです


それを清水寺平成縁起絵巻の完成によって

再確認出来たことは日本人にとって誉れであると思うのです



(○´∀｀○)



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