池掃除

昨日、４人の孫持ち父親（いわば、おじいちゃんなのです）と二人で、丸共にある池を大掃除しました。



天気の良い静かな朝。

今日は地元の高校生取材があるし・・・っと朝の段取りを考えてたら、
父がいきなり、「ポンプを借りてきた！」
と、長靴でやって来るではありませんか！

丸共在住のおばあちゃん（９０）の要望もあり、いきなり池掃除が開幕！

約半日がかりで、かなり入念にお掃除しました！

いやぁ、疲れた！

味噌仕込み同様の疲労困ぱいで、甘いものを心底欲してました！

この池には鯉さん１匹、金魚さん１０匹（長女がお祭りですくいました！）、ヤモリが５匹(確認)、そして亀太郎(今回発見できず・・・)　が暮らしてます。

かなり綺麗になったので、新しい仲間を連れて来ようと思ってます。

　　　掃除は（汚れてしまった？）自分の心も洗い流すいいリフレッシュ法
　
と　何かで読んだ気がします。そして、達成感も見て分かるので非常に得やすい。と


いやはや、確かに綺麗になった時は気分も爽快？でしたが、リフレッシュと兼ねるにはあまりにも体力を消耗し過ぎました・・・

今日も足の付け根からガクガクです・・・涙


※注：写真は池から避難した時のですよ！

エンドウの日々

この春も、エンドウ豆をよく剥きました！

去年は確か長女とお顔を書いたりして遊んでたっけ。

今年もジィジの畑で収穫し、豆をむくお姉ちゃん（３歳）は、

「これは色が悪い」「あっ！虫さんが食べてる！」

と、もうかなりの戦力です。


皮むきデビューをした妹ユリちゃんは、静か～にお豆をほじくって上手に出すのです

さて、もうエンドウ豆の時期も終わりかけ・・・

今夜の食卓に『スナップエンドウ』　が出ました。

（「スナックエンドウ」とは商品名で、農水省が「スナップエンドウ」と定めてるらしいです。）へぇ～

はい、ユリちゃん、何度説明しても、食べるのもやめ、スナップエンドウをひたすら剥いたのでした


　　　ちゃんとご飯(注：タコの炊き込みご飯です！)の上に豆を落とし、さやは机にほおってました(笑)

無花果 （イチジク）

丸共にはイチジクの木があります。

私も小さい時からその木からとって食べてたように思います。

今年もたくさんの実をつけております！

ところがっ！
主人もブログで書いてたように、事務所の横のお庭の塀の古木が無花果の実をつけているのでした。

もう何年も枯れてしまったと思われていた幹から元気な葉っぱと、そして実までつけたんですっ

見てくださいっ！
このお足もとのかわいいベビーイチジク葉っぱを！！


　　　　ちょっと解りづらいですね・・・・(＠_＠;)

主人がその縁起の良い実を狙ってますが、私が食べようと思ってます

そのままでももちろん、お肉と炒めても美味しいですし、生ハムなんかとサラダにしても美味しいのです！

無花果と書きますが、外からは見えないお花を花嚢（どこでしょうね・・・？）
の内部に咲かせてるそうです。

花は見せず、不老長寿の実をつける・・・

私も女３０で花咲かせねば、無花果的に生きようと思うのでした。



昨日のブログのお花は芍薬でした（*^_^*）

牡丹か芍薬か・・・？

いま、丸共の事務所はこのお花を飾ってあります。

うちの蔵には９０歳のおばあちゃんが住んでおります。

とっても花好きで、いつも事務所のカウンターのお花をあれやこれやと飾ってくれます。

玄関裏、中庭、裏庭、そして通路にもたくさんの花があります。

先週の日曜日から、またおばあちゃんがそっと、この牡丹らしきお花を２輪、
事務所の棚に飾ってくれておりました。

週明けカウンターに一気に昇進です！

しかし、牡丹と芍薬と・・・

わたし、いつも区別がなかなかつかないんです。

牡丹は「花王」、芍薬は「花相」とも呼ばれてるそうです。

牡丹は樹木で、芍薬は草。

調べてみると、へぇ～ですね。

そしてこの花たちは一対？！

おばあちゃんに聞いてみます

ロタウィルス

次女の保育園デビューから１ヶ月もしないうちに・・・
やはりもらっちゃいました！

ロタウィルス！乳幼児が主になる嘔吐下痢の強いウィルスです。

ノロウィルスが終わりかけて、１月～４月の頃流行るそうです。
潜伏期間は２～３日。

最初はひどい嘔吐から始まります！そして、下痢も引き続き・・・！！
それから高熱が２日間、下痢は１週間も続くという恐ろしい奴です


うちの子の場合も口からマーライオンの滝の噴水のように飛び出す嘔吐で、一同びっくり！

しかし、当の本人（１歳４か月）が一番驚いたようで、それはそれは可哀そうなほどぐったりしておりました

そして注意すべきは下痢がものすごく臭いっ！！のです。
それからお米のとぎ汁のように白く濁っております。

これらで普通の下痢かどうか判断できます。

まだ喋れぬ娘っ子がぐったりと笑いもしなくなるので、本当に心配した１週間でした。

それは４月の末の出来事でした。。。

そしてＧＷに！主に乳幼児に流行るらしいのですが、うちの主人（３４歳大柄男）
も感染・発症で苦しんだのでした