大学時代は、国文の講義で近代文学の奥深さを学びました。
いや決して学べてなくて、私はむしろ逃げたかったように思います。
人間関係で衝突してしまうことが多く実生活でもドロドロなのに、講義までドロドロの感情まみれになるのが嫌だった(時があった)というのを覚えてます。
今少し余裕が出てきて、映画や小説などに触れるようになりました。
物語と一体となるうちに、滞っていた感情が流れていく感覚があります。
娘がはまった辻村深月作品を夢中で読んでたら、少しだけ人の気持ちと自分の気持ちの輪郭が見えたような気がしました。
**********************
😊 くう@mame-festivalと申します😊
こちらでも記事を書いています♪
Twitter
**********************
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます