娘が不登校のようになり、私が甘やかしたせいじゃないかと、不安に思っている。子どもは勝手に自立するものだと甘優しくしてきた気がする。それが、娘が高学年になるにつれて、ご飯に呼んでも無視するような、何を言っても反発するような、私にとって困った姿が出てきた。閉じこもっている。学校も休み放題休んでいる。微熱が続いて倦怠感もあるのだろう。かかりつけのお医者さんは、37度5分からが熱だから、37度3分は発熱じ . . . 本文を読む
久しぶりに開いた本シリーズ。夫が就職試験で「読みましたか?」とよく聞かれたそうだ。ネズミ2匹と小人2人がチーズを探す物語。ネズミは深く考えずにどんどん動くので、変化にすぐ対応し、チーズの山が無くなっても、感情を入れずにささっと次のチーズを探しに行く。それに対して、小人は、チーズの山を眺めてこれで一生安泰だ、などと浸っていて、だんだんとチーズが変化していることに気がつかず、チーズが無くなったことを受 . . . 本文を読む
人が自然の中で生かされていることを理解したいと思い、木村さんの本を久しぶりに引っ張り出してきました。木村さんのプロフィール一番心に響いたのは、以前もブログに書いたかもしれないけれど、スーパーの野菜、有機野菜、自然栽培の野菜、を常温でほかっておくと、有機野菜が一番に腐るという写真。植物にとって、農薬よりも、たっぷりの栄養の方が害になるというもの。子どもにとっても、自分で頑張る力が育たないくらいに栄養 . . . 本文を読む
3ヶ月ほど前に、 もっと勉強して成長したいと思い速読の本を3冊買いました。中でもこの本はぶっ飛んでて感覚的で面白く、一番合うなぁと思った本です。最近読書の意識が下がってしまっていたのでまた読み直し。読書で、著者の頭脳を借りて悩みを解決し、才能を開いてしまいましょう、というメッセージを得ました。全部読まなくても、本を持った瞬間にその本の波動は感じて、共鳴している。パラパラと文字が見えない速度でめくっ . . . 本文を読む
3本の松葉と変なおじさん続き。実はあの時、自筆だという「水五訓」なるものも頂いていた。調べたら、軍師官兵衛さんの言葉らしい。私も水のように生きたいと思っている。氷になり、蒸気になり、形を変えながら、でも水という本質は変わらない、水。変なおじさんは、「このような教訓の紙がもっと欲しかったら家に300あるから遊びにきて」と言っていた笑教訓の紙をナンパに使うのは斬新だと思った。 . . . 本文を読む
夕食の時、小3になる息子がポツポツと語り出した。僕はお肉よりお魚が好き。お肉を育てて食べるのは嫌だな。お肉は、食べる時お母さんと離れ離れかなと思うとかわいそう。僕は大きくなったら農業がやってみたいの。まだ子どもだから変かもしれないけど、大人になったら町の人を支えるお仕事がしたい。お母さんも小さい子を育てて支えてるじゃん?ぼくもお仕事を頑張りたい。2018年6月15日息子が農業をやりたいと語ったのは . . . 本文を読む
書き放題に自分の思いを書いてた頃の自分のブログを読むとホッとします。だんだんと書けなくなったことには訳があって、それは森のようちえんのスタッフとしてがんばるほど、物理的な時間がないのと、悩んでるところや不安なところや、独りよがりなところや、バカなところをさらけ出しづらく、蓋をしていったように思います。さらけ出すっていう、一種のパフォーマンスはしたかもしれないけど、本当に感じるままに私を表現するって . . . 本文を読む
我が家はマンションの1階なんですが、6階に空き部屋が出てオープンハウスしてたのでエレベーター乗って見に行ってきました。ほんの1分の移動で別世界!角部屋明るい〜 同じマンションの別の部屋すごく面白い。なんだか気持ちが開放的になり、「よし、みんなでくわのみ行こう!」って家族を誘い、自転車乗って、ほんの5〜10分で田舎の風景。桑の実食べに行きました。通りすがりのおじいちゃんとも話せて楽しかったです。この . . . 本文を読む