なんかね、最近イライラしてばかりだったのです。お母さんおこりんぼーって言われて怒らない約束の指切りげんまんとかさせられちゃいました(^_^;)あんなに、看護士さんの横柄な態度が許せない、と思ったのに自分が同じことをしてる……これは、どういうことか。はたと気付きました。「こうするべき」と思ってしていることは続かない。人に対して優しく、思いやりがあるべきと思ってそうふるまっ . . . 本文を読む
「ごめん」の話の続きです。祖母に「ごめん」って言われてみて初めて確かに「ありがとう」の方が気持ちがいいなぁと思ったんです。そんな風に「ごめん」って言わせて苦しい気持ちにさせるために手伝いに行ってるわけじゃなかったんですよね。さびしくならないように、元気になって欲しいと願ってます。「お前が来てくれると何にもやらんで座っとればいいなぁ」と言われた時は私は祖母のスペースを奪ってるだけで助けにはなってない . . . 本文を読む
ある朝、ダンナサンに「あんまり ごめんね って言わないで」と言われました。その時は何が言いたいのかよく分からなかったんだけど同じ日に、祖母に会いに行ったら「悪かったなぁ。ばあちゃんが何もできないもんでごめんねぇ。ごめんごめん。」と何度も言われて確かに「ごめんねって言わないで」って思ったのでした。自分が至らない存在だと感じることは、自分を苦しめることなんですね。そして、至らなくてごめん、と相手に言う . . . 本文を読む
祖父が亡くなって今日でちょうど2週間でした。1月1日に救急車で運ばれた祖父は、救急隊員の方に「ごくろうさん!」と挨拶し救急車の中で同乗した弟に「快気祝いをやるぞ」と言っていたそうです。1月3日の夜お見舞いに行って、あのブログを書いて、看護士さんにはもっと、その人の人生や家族に思いを馳せて、患者さんに敬意をもって大事に関わって欲しいと願いました。病院にそういうメッセージを伝えたくて、また、祖父があの . . . 本文を読む
今日は去年の記事「気持ちに沿い、要求を満たしていく大切さ」http://blog.goo.ne.jp/mame-festival/e/5d73145d38328b819f53a09962c274c1の続編を書きたいと思います。前回は、相手の気持ちに沿う大切さでしたが、今日は、自分の気持ちに沿う大切さについてです。自分の気持ちに沿うとは、素直で、自分らしさが表れている状態であり、自然体であることだと . . . 本文を読む
この正月に祖父が肺炎で入院しました。今日お見舞いに行ってきて、看護士さんの横柄な態度に違和感を感じ、人間の尊厳について考えさせられました。あの強くて元気だった祖父が、ずいぶんと弱りました。病室にいる祖父は、どこからどう見ても高齢のおじいちゃんです。でも、私は強くて元気で勢いのあった時のことを知っています。トイレに行きたくて、点滴の管がたくさんつながれていることにパニックになって外そうとしている祖父 . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。旧年中はブログを始めることができて、自分自身たくさんの気付きを得ることができました。お付き合いくださった皆様に感謝します。年末の忙しさに押されて更新が遅れましたが、今後日常生活とのバランスを取りながらぼちぼち書いていけたらいいなーと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします!2013年も、皆様と私のいきいきとした「自分らしさ」がどんどん輝くことを祈っています . . . 本文を読む