他人の言葉や態度やルールや評価など、自分以外のものに対して感じる痛みを無視して我慢して受け入れていたら、自分のものではない価値観が自分に埋め込まれて苦しくなるということに気づきました。娘を尊重したいと頭では思っているのに、「学校に行くべき」と激しく叱責してしまう自分を責める毎日でした。そんなんじゃ高校行けない、とか。自分が言われて一番嫌だったことまで暴言はいてました。感情が暴走してました。これは、 . . . 本文を読む
考えることがわりと好きで、考えてばかりいるとどうも頭が疲れてきます。そんな私の健康法は「何もしないでぼーっとする」です。昨日は朝起きてベランダにピクニックシート敷いてあぐらかいて10分だけぼーっとしました。次々頭に考え事が浮かんできます。・娘は今日は学校に行くのか・息子の歯の矯正の痛みはいつひくのだろう・図書の本返却しないとな・クリーニング行かなきゃ・ブログ、あれとこれとあれとこれを直さないと・次 . . . 本文を読む
接骨院に行きました。勢いよく座ろうとして、ダイニングテーブルの脚と、椅子の間に親指を思いっきり挟んだんです。いや、座ろうとしただけだし。とも思いましたが案外痛くて一年前に足の親指折れてたことがあったので一応病院行きました。結果は、内出血で折れてないとのことでした。でも先生が、「折れてないけどね、これすっごく痛いと思うよ。痛いんだよ~。」って何度も言ってくれたのが、とても心地よかったです。まず折れて . . . 本文を読む
アイコンを変えてみましたCHARAT FACE というサイトで作りました。40代のおばさん具合をうまく表現できていません(笑)でも、盛れてうれしいです( ´艸`)ツイッターを始めて、豆の絵を書いてプロフにしてたんですが、私のツイートを見て、フォローしてみようかな?と思って多分プロフィールまで見て、何もせず帰っていく人が多かったんです。絵が気持ち悪かったんじゃないかと(笑 . . . 本文を読む
とても良い映画でした。心が痛いけどそれが返って癒されました。風景と人物がどのカットも美しく撮られています。予告を見ても思い出して泣けてくる、もう一度見たい映画です。感想を書きました。頑張ってぼかしましたがネタバレはしてしまいました。深田晃司監督 映画「LOVE LIFE」感想【ネタバレあり】心の闇を自覚して対等に人を愛する|空あり kuu-ariものすごい映画を見た。人はみな自分勝手で . . . 本文を読む
子どもが最近15歳の誕生日で、赤ちゃんの頃の写真見てしみじみ。なんであんなに激しく怒ってたんだろうと自分が悔しくて涙が出ました。間近で子育てできるのもあと数年。大切に温かさを渡していこう。生まれてきてくれてただただうれしい。ただただ大切。当たり前のことが感じられてよかった😊 自分の気持ちも大事にできたから余裕ができました。どうして怒ってしまうのか、その根底にある地雷のようにくすぶっている . . . 本文を読む
13歳からのアート思考という本、すごくよかったです。「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考末永 幸歩ダイヤモンド社 正解を探して発言がしにくくなる自分が救われたような気がします。美術作品を見て、どういう風に見るのが正解なのか?よくわからない、と思うことがよくあったのですが、自分なりの見方で見てもいいという勇気をもらい自由になれた気がします。実生活でも、それぞれが同じものを見 . . . 本文を読む
子どもを見てて、イライラしたり不安になったりして、とっさにかける言葉はあまり良い結果にならないことが多い。反応的に言葉を返さず、飲み込んで、気持ちを心のなかで味わいたい、そうしなければといつも思う。紙に書き出す。自分の中のわだかまり、悲しみが地雷のように体に埋まっていて、それがうずいたり暴発したりすることに気づく。怒りの言葉を投げつけたところで、私の不安が消えるわけではない。むしろ膨れ上がっていく . . . 本文を読む
前回のブログで、 娘の考えを尊重して、1つの意見として受け入れられる余裕がほしい。娘とほどよい距離感になれるように、自分のこだわりを解放するキーを探している。 と書きました。 自分は「学校に行くべき」という一般的な価値観を抱え込みすぎていて、それが本当に正しいのか?自分はどう思うのか?たぶん自分でよく吟味できてないのです。 「〇〇ちゃんが学校に行かないとお母 . . . 本文を読む
「正解」にこだわる気持ちはだいぶ解放されてきた。ただ、娘の不登校は尊重したいと考えていても感情が分離して追いつかない。娘の考えを尊重して受け入れられる余裕がほしい。自分のこだわりを解放するキーを探している。 . . . 本文を読む
深田監督の最新映画「LOVELIFE」の感想はまた別で書きたいと思っているのですが、すごい映画でした。登場人物の誰一人、いい人、悪い人と決めつけられる人がいなくて、みんないい人になろうとしながらみんなひどいこと言ってました。痛々しい。。でも自分もひどいことやってしまってる自覚があるから私はだれも責められません。人間ってそんなもんだよね、と監督も何かのインタビューでおっしゃってました。痛々しい人間模 . . . 本文を読む
子どもが自分の考えで自立して生きられるようになってほしいと願って、様々な本を読みました。その中でもすごく刺さったのは、脳科学者と教育者がタッグを組んだ本「自律する子の育て方」です。この本で学んだ3つの言葉が役立ってます。・どうしたの?・どうしたいの?・何か手伝えることある?そんな風に子どもの聞けるタイミングで、言葉をそっと隣に置いていくような感じです。すると、子どもがどうしたいんだか自分で考えて言 . . . 本文を読む
昨日割った卵が双子でした。そんな珍しいラッキーなこともあったのに、昨日は久々にブチ切れてしまいました😅子どもが学校休むと言いに来たところまでは許容範囲でしたが、理由がどうも嘘つかれたっぽいと気づいたとき、舐められた!約束破られた!みたいにボーボーに燃えてしまいましたよねーー一緒にいるとどんどん泣かせて傷つけそうだったんで私は外に出ました。図書館やらファミレスやらで本読んでたら冷静になれて、嘘も知恵 . . . 本文を読む
昨日は根詰めて思考しまくってブログを書いていたら、なんだか頭が固くなってしまったようです。 目の前のことに集中してマインドフルネスを実践したり、子どもの話をじっくり聞いたり、雑談したり、笑ったり、ドラマ見たりと考えすぎずに楽しんでいたほうがうまくいくこともあるよねという話をもう一つのブログのほうに書きました。牛のお姉さんは、今に没頭してる感のある画像を「ぱくたそ」という画像サイトより選ば . . . 本文を読む
子育てをはじめとする様々な人間関係で見返りを求めてしまう自己中な自分を受け入れたり、いつも正解を求めて戦闘態勢だった自分を受け入れたりしました。改善は考えるとしても、自己否定せずにひとまず受け入れることが平和への道のように思いました。自分をよりどころにして「自分の主になる」とは、自分の正当性を主張することではなく、もっと他人や自分や周りの環境を俯瞰で見ることなのかもしれないという気づきもありました . . . 本文を読む