最近、心の状態がいい。
とても安定していて、幸せを感じている。
これは、なんでだろう、とさかのぼって考えてみた。
たぶん7月19日放送の 堂本剛とFashion&MusicBook というラジオを聴いてからだったみたいです。(後日YouTubeで)
外国人リスナーの方が、人間関係は思いやる心があれば難しいことはない、と投稿されたことを、多くの人が学ぶべき一行とし、剛さんがそこに本日のブログタイトルのように「勇気」という言葉を付け足して、ほんとにそうだと思うと発言されたのでした。
自分のことだけを思いやってる人同志は時間の問題だと。
相手を思いやるこころを持っていれば 自然にずっとうまくいくんだと言われてて、
その経験をふまえたような言葉にすごく重みを感じて、なるほどなーだったんでした。
自分のことばかり考えてたからうまくいかなかったこともたくさんあったなぁと。
しかも、相手のことを思いやるのは「勇気」だな、と改めて。
傷つきたくないからつい吠えるのですね。小心者は暴れん坊だったりしますね。
その次は 娘さんがいじめにあって人を信じられないと言ってて心配している母親からのメールでした。
そこで、ドキッとしたのは、剛さんが「信じてた人に陰で悪口言われたり裏切られたりしたこともあって、信じてただけに心の底からはありがとうと到底言えない」というようなことを言われて。こっちは傷ついているから、むこうは昔のことだと言っても許せないと。
自分が成長して「ありがとう」と言えるようになっても、心の底からはその気持ちを持てない。
どうでもいい普通の人だったらまだしも、信じてる人に傷つけられるのは傷が深いというようなことをズバッと言われたのでした。
自分の中で結構その発言が意外で。
普段、愛や感謝を語る剛さんですから。許せない、とはっきり口に出してはいないけど、謝られても一生傷は癒えないほど傷ついてるという気持ちが伝わってきて。
私が傷つけた大切な人の気持ちを代弁してくれたような感じで目が覚めました。
あぁ、だから「勇気」なんだろうな、と。
このラジオを最初に聴いた時、剛さんちょっと矛盾したこと言ってるのかなって思ったんですが。
傷つきやすくて弱い一人の人間でありながら、思いやりを持ったり感謝したりすることの勇気、大切さがすごく伝わってきたのでした。
この回の剛さんはなんだか、口調が言い切り型で、普段より強い感じでした。
今までの印象だと どちらでもいい、どちらでもない、僕はまぁ、こう思いますけど、皆さんはどうでしょうか?というようなほわわんとした感じだったのが、この回はほんとにきりっとしてて、「僕はこう思う」と自信に満ちてた感じでした。
ちょっとそれが怖くも感じたんだけど。怖かったのは、剛さんが一般的に怖いんでなくて、そんな風に違和感を感じたのは私の中の何か傷が反応したんです。
この日の剛さんの強さはドラマを演じきったパワーなんだろうなと推測しました。
時々ドラマの役の「青年」のセリフのような言葉も出て、あぁ、剛さんにとってあのしんどいドラマが血となり肉となったんだなぁと思ったり。
勝手に母親目線すいません。
しかし、いろいろすごーく、心に響いたのでした。
これを受けて、ブログのサブタイトルもそろそろ書き換えだなって思ってます。
相手との距離をじわじわ図るよりも、花火のように弾けてしまえ、というあれです。
またそのうち続きを書きたいと思います。
とても安定していて、幸せを感じている。
これは、なんでだろう、とさかのぼって考えてみた。
たぶん7月19日放送の 堂本剛とFashion&MusicBook というラジオを聴いてからだったみたいです。(後日YouTubeで)
外国人リスナーの方が、人間関係は思いやる心があれば難しいことはない、と投稿されたことを、多くの人が学ぶべき一行とし、剛さんがそこに本日のブログタイトルのように「勇気」という言葉を付け足して、ほんとにそうだと思うと発言されたのでした。
自分のことだけを思いやってる人同志は時間の問題だと。
相手を思いやるこころを持っていれば 自然にずっとうまくいくんだと言われてて、
その経験をふまえたような言葉にすごく重みを感じて、なるほどなーだったんでした。
自分のことばかり考えてたからうまくいかなかったこともたくさんあったなぁと。
しかも、相手のことを思いやるのは「勇気」だな、と改めて。
傷つきたくないからつい吠えるのですね。小心者は暴れん坊だったりしますね。
その次は 娘さんがいじめにあって人を信じられないと言ってて心配している母親からのメールでした。
そこで、ドキッとしたのは、剛さんが「信じてた人に陰で悪口言われたり裏切られたりしたこともあって、信じてただけに心の底からはありがとうと到底言えない」というようなことを言われて。こっちは傷ついているから、むこうは昔のことだと言っても許せないと。
自分が成長して「ありがとう」と言えるようになっても、心の底からはその気持ちを持てない。
どうでもいい普通の人だったらまだしも、信じてる人に傷つけられるのは傷が深いというようなことをズバッと言われたのでした。
自分の中で結構その発言が意外で。
普段、愛や感謝を語る剛さんですから。許せない、とはっきり口に出してはいないけど、謝られても一生傷は癒えないほど傷ついてるという気持ちが伝わってきて。
私が傷つけた大切な人の気持ちを代弁してくれたような感じで目が覚めました。
あぁ、だから「勇気」なんだろうな、と。
このラジオを最初に聴いた時、剛さんちょっと矛盾したこと言ってるのかなって思ったんですが。
傷つきやすくて弱い一人の人間でありながら、思いやりを持ったり感謝したりすることの勇気、大切さがすごく伝わってきたのでした。
この回の剛さんはなんだか、口調が言い切り型で、普段より強い感じでした。
今までの印象だと どちらでもいい、どちらでもない、僕はまぁ、こう思いますけど、皆さんはどうでしょうか?というようなほわわんとした感じだったのが、この回はほんとにきりっとしてて、「僕はこう思う」と自信に満ちてた感じでした。
ちょっとそれが怖くも感じたんだけど。怖かったのは、剛さんが一般的に怖いんでなくて、そんな風に違和感を感じたのは私の中の何か傷が反応したんです。
この日の剛さんの強さはドラマを演じきったパワーなんだろうなと推測しました。
時々ドラマの役の「青年」のセリフのような言葉も出て、あぁ、剛さんにとってあのしんどいドラマが血となり肉となったんだなぁと思ったり。
勝手に母親目線すいません。
しかし、いろいろすごーく、心に響いたのでした。
これを受けて、ブログのサブタイトルもそろそろ書き換えだなって思ってます。
相手との距離をじわじわ図るよりも、花火のように弾けてしまえ、というあれです。
またそのうち続きを書きたいと思います。
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