今日は夫と息子と3人で「怪物」見てきました!
坂元裕二さんがカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した映画です。是枝裕和監督、坂本龍一さん音楽、ととても豪華。
高校生の娘は家族4人で映画はノーセンキューということで留守番でした。そりゃそうか。
私がゴソゴソするので集中できないから嫌だとも言われました😓笑
映画館は大混雑でした。中学生のグループもチラホラ。でも中学生が見に行くのはマリオかコナンだよね笑
「怪物」の会場に子どもはうちの子だけだった気がします。
しかしこれは息子とでもギリ見れる映画でした。むしろ思春期の子に見てほしい。
すごかった!!なるほど脚本賞!!
中学生の息子には時系列が前後して、若干難しかったようですが、それでも面白かったそうです。洋画しか興味なかったけど邦画の良さに気付いた!と言ってました。
坂元さんは、単なるいい人や単なる悪い人はいないと教えてくれる、人の多面性を描くから好きだと以前のブログに書いた気がします。
そのこと忘れてついつい悪者探しながら見てしまう自分がいてハッとしました。
それに、人の心の中なんて想像もし得ないのだと思い知らされた気がします。
ずっと私が涙ぐんで鼻すすったりしてたので、夫も息子も「どこが泣けたの?」とハテナが止まらなかったようです。
人の心の中なんて分からないものなんですよ笑
感想はまたちゃんと書きたいです。願わくばもう一度見たいてす。
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