子どもが幼児の時、放任にならないようにしっかり子どもを見てあげたいけど、指示や規則で縛り上げるのも違うと思い
自由にやりたいこと全部やらせてあげたい思いでした。
それでわがままがエスカレートしたかもしれません。
ある日家に遊びにきてくださった保育の大先輩が娘に手こずる私を見て
「受け入れると受け止めるは違うのよ」
とおっしゃいました。
やりたいこと全部やらせてあげて要求丸呑みで受け入れるんでなくて、
大人の裁量でこれはやらせたくない、っていうものは境界線を作って譲らない、
でも我慢できなくて悲しい気持ちは優しく受け止める。
そういうことが大事なんだと言われました。
半分分かったようで分かってなかった気がします。受け入れられない時は感情的に怒ってました。
まだ探っているけど、受け止めるっていうのは
大人の思いはしっかり伝えながらも、子どもの気持ちを尊重する
ってことなのかなと今のところ解釈しています。
その気持ちっていうのを見抜くのが難しいです。
言葉どおり、表情どおりでないこともあるからよく見ないと見えず、こちらの気持ちを良かれと思って押しつけてしまうことも多いです。
私はまだ父性がうまく使えません。
大人として大切なことを伝えたつもりなのに不機嫌になると不安です。
父性が堂々と使えるのは寝る時間くらいかな?それだけは割とうるさく言います。
これからまた勉強と実践します。
自分の中で何が大切なのか掴みたいです
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