ベランダの植物に水やりしながら、
なぜ同じ木から株分けしたウンベラータの一つ一つの成長が違うのかなと思ったことがある。
太陽の具合、風の当たり具合、鉢の大きさや素材、水やりの具合、水やりする私のそれぞれの個体に寄せる思い、切られた枝の長さというスタート地点、
色々と条件が違っているから違ってくるのも当たり前だとふと思った。
それに、私が水をどんな具合であげたかということは、条件の一つであり全てではない。
それなのに我が子を育てる時には、私の働きかけが全てのような気がしてしまっていた。
大きくなってきた娘にとっては、親の働きかけで自分の人生が変わるような小さな自分と思われてるんじゃあ腹が立ち、軽んじられているように感じるらしい。(というか、自分はそういえば猛烈に反発していたんだった)
植物に例えれば鉢の大きさをゆったりとさせて、なるべく心地よい光や風を取り入れられるように、水も適度に、、
あとはネガティブな言葉をかけて傷つけないことも内心気をつけつつ、、
育っていく我が子を信じよう。
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