昨日はさつまのおいも、おおきくなるっていうことは、などで有名な 中川ひろたかさんの講演会に行ってきました。講演会というか、ほぼコンサート\(^o^)/
つるの剛士さんがカバーしてる にじ、っていう歌とか、世界中のこどもたちが、とか名曲いっぱい作られた方です。
中川さんを拝見した感想は、おもろいおっちゃん(笑)
61歳のおっちゃんが とことんふざけて弾けてるのを見て、とっても笑いました。
中川さんは、日本で最初の男性保育士さんなんだそうです!
素敵だったのは、面白いんだけど全然飾り気がなかったことです。
途中でこどもたちをステージに上げて、パネルシアターを見せてくださったんだけど、一番台詞の多いパン屋のおばさん役に名乗り出たのが2歳くらいの女の子で、ギョッとしておどけた表情で どうなっても知らないぜ、とんだ公開保育だ(笑)などとおっしゃいましたわ\(^o^)/
保育者の、演技っぽい優しい感じとかが全くなくて、
はい、じゃあパネルシアター終わったから、人形ここに置いてさっさと帰りな。
とかおっしゃるの(笑)
キャラ作りかもしれないけど楽しかったです。
最後に反戦の歌を歌われました。
楽しいこと嬉しいこと、この日常をなくしたくないっていうような内容だったと思います。
それはきっと、おもろいおっちゃんの、真ん中の部分。
繊細な感性と本気がストレートに見えてきて、それまでの面白い遊び歌もおふざけなトークにも自分の記憶の中で深みが増しました。
暗い部分、影って大切なんですね。
だから私も影の部分も隠さず見せていけばいいんだなぁ。
こどもに対しても、人に対しても。
大変勉強になった講演会?コンサートでした(^^)
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