今宵 jintan's Bar で

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“ヒトラーのステルス戦闘機”

2009年06月28日 | 気になるニュース

   

 

忘れ去られていたナチスドイツの先進的な戦闘爆撃機が、現代のステルス爆撃機の専門家たちの
手により復元された。第2次世界大戦当時、ドイツの科学力は未来的な戦闘爆撃機「ホルテンHo229」
を生み出したが、実戦配備には間に合わず、量産にまでは至らなかった。
全翼機であるHo229は、今日のアメリカのステルス戦略爆撃機「B-2」とよく似ており
最近のSF映画に登場しても違和感はないほど洗練された外観が目を引く。
第2次大戦当時に活躍した航空機とは全く異なる印象だ。主な構造材は鋼管ベニヤ板から成り
ジェットエンジンを動力として最高時速約970キロで飛行できるよう設計されていた。
また、4基の30ミリ機関砲、および2発の500キロ爆弾を搭載する仕様で、実戦時には
相当な攻撃力を持つ機体になるはずだった。

ノースロップ・グラマン社の復元プロジェクトチームは、この複製を用いて
“ヒットラーのステルス爆撃機”が第2次世界大戦時代のレーダーに対して
本当にステルス性能を持っていたのか調査した。
その結果、実際にレーダー回避能力を持っていることが判明した。
ただし、設計者にその意図があったのか偶然なのかは、謎として残っている。
以上、ナショナルジオグラフィックニュース“ヒトラーのステルス戦闘機”を復元より引用。
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現代でも十分、通用するようなその先進的な形状に興奮を覚えますね
既にステルス性を兼ね備えていたというから当時のドイツの科学力の高さに驚愕します。

こういう考え方が良くない事は承知の上ですがこのヒトラーの“奇跡の兵器(Wunderwaffen)”が
第2次世界大戦当時、実際に活躍したとすれば現在、世界の勢力地図がいったい、どのように
塗り変わっていただろうか興味が尽きないですね。
今の平和ボケした頭で考える程度の発想に過ぎませんが

 

 

 

 


 


マイクロUSBメモリー

2009年06月28日 | パソコン&カメラ
      
BUFFALOのマイクロUSBメモリー。
パソコンからはみ出るのは5mmほどのコネクタカバー程度なので、UMPCのようなドライブ容量が
少ないパソコンの補助記憶として挿しっぱなしにするのに最適です。
データを暗号化して保存することができるAES暗号化ソフト「Secure Lock Mobile」対応。
万が一失くした場合でも、データを盗まれる心配がありません。

Secure Lock Mobileに用いられているAES方式は、アメリカ政府が採用している強力な暗号化技術で
無線LAN AirStationシリーズの通信秘匿でも実績があります。
解読は非常に困難でほぼ不可能なため安心してお使いいただけます。とありました。

近頃のUSBメモリーはホントに優れものが多いですね。
そしてBUFFALOって下のようなキャラものも多く出してたりして見てるだけで楽しくなります。
ちなみに、キャラものを買ったことはありませんが。