The Fujifilm X-E1 interchangeable lens digital camera in action
昨日に引き続きFUJI FILM X-E1 なんですけど
こういった動画を見るにつけ、無性に感性が突き動かされると云うか
要は、無性に欲しくなってきたってコトなんですが
画像はマイナビニュースより拝借しました。
富士フイルムからもミラーレス機の第2弾登場ですねぇ
レンズ交換式デジタルカメラ「FUJI FILM X-E1」
すでに9月6日に海外で発表済みなんですが
いよいよ日本国内での発売が正式に決まったようです。
今年1月に発表された「FUJI FILM X-Pro1」の成功から
引き続きこの路線を歩む富士フイルム
このカメラの特徴であるX-Trans CMOSセンサーは『X-Pro1』で採用された撮像素子。
独自のカラーフィルター配列でローパスフィルターレスを実現しモアレや偽色を低減したそうです。
下の図が独自配列の様子(画像ならびに解説はマイナビニュースより拝借)
カラーフィルターの配列を従来のもの(左)より
不規則化(右)し、モアレや偽色を低減
『X-Pro1』との大きな違いはハイブリッドマルチビューファインダーをEVFに簡略化したくらいかな。
個人的にはEVF仕様で十分。 本体の小型軽量化は大歓迎
ってことで、
来春こそはミラーレス機をゲットしようと考えているのですが
SONYのNEXシリーズや、このX-E1、オリンパスからも気になるミラーレス機が発表されたようで
どれにしようか悩ましいほど迷いそうです。
ところで
ペンタックスファンとしては、Q10じゃないの?って声が聞かれますが
申し訳けないっす ミラーレス機に関しては、PENTAX 以外で・・・。
まぁ、いろいろと好みの分かれるところなのです
さてさて全国のななちゃんファンの皆々様、しばらくぶりにゃん
本日は、その後のななちゃんシリーズにゃん って、いつの間にシリーズ化したにゃん?
ってことで術後25日ほど経過したこの お腹、ずいぶんと目立たなくなってきました。
まだまだ、地肌が隠れるまでには時間がかかりそうですが
行動は相変わらず、お子ちゃまなのに
顔つきがずいぶんと、大人びてきた近頃のななちゃんでありました^^;
デジカメWatchにあったんですけど
例の韓国メーカー、ハンファ・ジャパンから廉価な防湿庫が発売されてますね。
内容量約22Lが9,800円、約27Lが12,800円、約38Lが14,800円
それぞれ、温度と湿度を表示するLCDパネルを本体正面に搭載し
強化ガラスを採用するほか、セキュリティロックも備えているそうです。
除湿レベルを相対湿度20~98%の範囲で調節でき、無音で動作する
とありました。
国内メーカーの製品に比べると遙かに安いですね。
1つ、買い足そうかな、なんて気になってきます。
いやーシブイ! この地味なカラーリングもなかなかイケル 500 クラシカ
この色、『エレクトロ・クラッシュ・グレー』と云うらしいのですが
このボディーにクロームパーツでクラシックな雰囲気を醸し出した50台限定車だそうです。
以前から、フィアットが好きで時々マイブログにも登場するのですが
正直、なかなか買えないんですよね
今回の限定車、203万円だそうです。
宝くじでも当たればなぁ、即金で買ったるのに! うーん残念じゃ
写真で見ると何か仰々しい感じなんですが、お留守番チェッカーです。
マスプロ電工から発売中のホームセキュリティ用のネットワークカメラ。
一般的なネットワークカメラと違い画角が110度と広く、人感センサーの
検知範囲も90度とかなり広範囲にカバーするため部屋のコーナーに設置すれば
部屋全体を眺めることが可能だそうです
そして、照度センサーを内蔵しているため部屋がある程度暗くなると
赤外線センサーによる撮影に切り替わったり
通常、電源は付属のACアダプターですが
停電時には電池(単3形電池×3本)での動作に切り替ったりと
諸々な機能が付属するみたいなんですが詳細はともかく、なぜ今ネットワークカメラか
まぁ、早い話が留守時にななちゃんがどう過ごしてるのか見てみたい。単純な動機です
きっと、日がな一日、寝て過ごしてることとは思うけれど
留守中はやっぱり気になるこの子の様子↓
画像はデジカメWatchから拝借しました。
ここ数日PENTAXやSONYから魅力ある製品の発表が続き
ブログのネタにも困らずに済みまして助かりました。
ってことで、やっぱり〆はPENTAXの話題となるワケですが
さて、本題に入ります
このレンズ、Kマウント交換レンズの中では最大のズーム比となる高倍率ズームレンズ。
巷でも話が出ていますが、
レンズの構成がタムロンB008と全く同じということで、タムロンのOEMのようです。
だから、どうのこうのってワケじゃないですが
これ一本で、35mm判換算、27.5-414mm相当の焦点距離をカバーするだけに
守備範囲の広さから、とりあえず手元に置いておきたいと思ったりするワケです。
もっとも近頃はネコの相手に忙しく、まるでデジイチ遊びをしていない状況でして
手に入れても、おそらくは防湿庫の肥やしになるんじゃないかと不安がよぎったりもして
ちなみに仕様は
AF駆動を超音波AFモーターとしたSDM機構を採用
レンズ構成は、ED(特殊低分散)ガラス2枚を含む13群16枚
7枚羽根の円形絞り
最短撮影距離は0.49m
フィルター径は62mm
外形寸法は75.8(最大径)×89mm(長さ)。質量は約453g。
画像はデジカメWatchより拝借しました。
一昨日PENTAXから魅力あるデジイチの発表があったばかりなのに
続いて今度は、ソニーからコンデジサイズのフルサイズ搭載機が発表されました
フルサイズ(35.8×23.9mm)CMOSセンサー搭載と云えば
デジ一眼でもプロやハイアマチュア向けのモデルにしか搭載されていないサイズ。
一般的なAPS-Cサイズセンサーと比べても、約2.3倍という大きさですからね
自社開発、35mmフルサイズ有効約2430万画素"Exmor"CMOSイメージセンサー を採用
レンズも新開発の単焦点。焦点距離35mm。
開放絞り値F2の大口径カールツァイス「ゾナーT*」レンズを採用
大判プリントなどにも十分なサイズの画像が撮影できるワケです。
この肝いりのレンズと大型センサーから、いったいどんな絵が出てくるのでしょうか!
今から楽しみでもありますが
市場推定価格25万円前後だそうです
早い話が、単焦点で35mm、レンズ交換不可能なカメラにいくら出せますかってコトですが
もちろん、喉から手が出るほど欲しいのはヤマヤマですが、あたしゃ、手が出ません
昨年8月、新しくQ マウントを採用して登場したPENTAX Q がさらに進化したようです
新しい裏面照射型CMOSセンサーの採用やアルゴリズムの改良により基本性能を向上
解像感を高めたほか、暗所・望遠撮影時のAF高速化も図ったとありました
昨日、マイブログに投稿したK-5の後継機種もそうですが
最近のペンタックスは以前のように魅力ある製品を続々と発表するようになってきましたね。
HOYAからリコーに移って本当に良かったと思います。
近頃、すっかりカメラの話題から、遠ざかってしまって久しいのですが
PENTAXファンとしては、スルーするワケにはいきませんからね
さっそく取り上げてみました
ってことで、PENTAX から K-5 の後継機種の発表がありまして
あわせてPENTAX Q10 の発表もあったわけですが
今回はK-5 の後継機について書いていきます
仕様を見るとAFセンサーを除いてほぼ従来機K-5 と同じみたいですが
AF輝度範囲を広めた新開発のAFモジュール(SAFOX X)や
屋外視認性を高めた液晶モニターを新たに採用ということで
細部に改良が加えられてるようです。
もともと出来の良いK-5 だけに更に磨きをかけたって感じなんですね、きっと。
そして今回、注目すべきはローパスフィルターを廃した「K-5 IIs」モデル。
まずその前にローパスフィルターとはどういうものか理解する必要があるんですけど
図にすると下のような感じなんですよね。下の画像はGANREFさんから拝借しました。
このローパスフィルターを通すことによって
実際に存在しない模様(モアレ)や色(偽色)を撮像素子に入射してくる前に
ある程度ぼかす役割を持ってるんです。
ただこの効果の程度によっては、抜けの悪い、いわゆる解像度が落ちてしまったりと
たいへん難しい役割を担ってるんですね。
すでにLEICA M8やM9 なんかはローパスフィルターがないんですけど
このローパスフィルターを廃してしまったのが「K-5 IIs」モデル。
これって、どうなの?って感じなんですけど
特性を理解しつつ解像感にこだわる撮影を楽しみたいユーザー向けということですが
今は、どこのメーカーも出してきてますからね。
使ってみたいなぁ「K-5 IIs」