今日はバレンタインですね!
先月20日頃、万能調味料の塩麹を作り始めました。
説明書では、2週間くらいで塩麹ができるように書いてあります。
これなら簡単!と思って作りましたが…
塩と米麹がなじんで米の芯がなくなり、ほんのり甘みが出てきたら出来上がり。
そろそろかな?と思ってなめてみても、塩味ばかりが感じられます。
塩麹自体の味を知らないので、どのくらいの状態が完成なのかわかりませんでした。
タッパーの中の塩麹、表面にプツプツ穴が、
これは発酵している。
よし、よし。
作り始めて20日くらいかかりましたね。
◆ しゃけの塩麹付け焼き
1.しゃけ2切れにふり塩をし「味の道」を作る。10分後に水気をふき取る。
2.塩麹大さじ1をしゃけ全体にまぶし、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2日おく。
3.ネギ、マイタケは各小さじ1の塩麹をまぶす。
4.魚焼き器でしゃけと野菜をこんがり焼く。
説明書には、塩麹効果で料理や素材のうま味が凝縮され、味わい深くなるとあります。
確かに美味しい。
お店で買ってきたような、深みのある味に仕上がり、ネギも甘みが引き立ちました。
この米麹は冷蔵庫で保管すると半年くらい持つそうです。無くなる前に前にと作っておくと便利ですね。
たこが風に乗って勢いよく泳いでいます。
最近あまり見なくなった光景。
真っ青な空とたこ…とてもきれいなコントラストです。
カメラを持って飛び出しました。
写真を撮っているとタイミングよく、いつも散歩で会うご婦人もやってきました。
「たこよく上がっているわねぇ。連だこだね。」
「このお父さんは、たこ上げるのがうまいわぁ。先日外人さんが、たこを上げていたけれど、うまく上がっていなかったよ。」
「お父さんじゃなくて、おじいちゃんだと思うよ。」と写真を撮りながらの私。
一緒にいるのは幼稚園年長さんくらいの女の子です。
「この子くらいのお父さんでは、いつかの外人さんじゃないけれど、たこ上手く上げられないんじゃない?」と私。
たこが低空飛行を始めると、男性がうまく糸を操っています。
「そう、そう。その調子」と男性。
たこ糸を操る女の子の後ろ姿 は、とてもうれしそうです。
おじいちゃんとよい時間を過ごせるこの子は、とても幸せですね。
吹く風はとっても冷たいですが、温かいものを感じたひと時です。
先日、「ヒルナンデス」の番組で、若い女性が料理の腕を競っていました。
その中で「レシピの女王」という言葉が気になりました。
超一流のシェフ達が、挑戦者たちのレシピを採点し、その女王を決める。
レシピの女王とは日本一家庭料理がうまい女性を指すらしいです。
このチャンピョンになると、新鋭料理家としての道が開けるそうです。
その初代レシピの女王に輝いたのが、成澤文子さんです。
彼女の「やみつき鶏」というレシピがとっても評判らしく…
私も作ってみることにしました。
材料
手羽中半割り10本
調味料
砂糖・酒・みりん各大さじ1 しょうゆ大さじ2、はちみつ大さじ1/2、おろしにんにく少々、いりごま
作り方
1.調味料を弱火で煮たて、沸騰寸前に火からおろす。
2.鶏手羽に小麦粉をまぶして、油で揚げて調味料に浸す。
出来立てを食べたとき、ちょっと甘いかな?と思いましたが、
翌日、残っていたものをレンジでチンして食べたら…
とっても美味しい!
中まで味がしみ込んで、
いけます!!
「やみつき鶏」の名前のように「やみつく」味です。
詳しくは 成澤さんのレシピ をご覧ください。
土鍋を購入してから寒さが厳しくなってきました。
まだまだ土鍋の出番がありそう。
そこでおでん、ロールキャベツ、いつも年末に作る糸昆布の煮物などを作ってみました。
取説には、遠赤外線効果で料理が美味しく、柔らかく煮炊きができるって書いてありました。
作ったものを食べてみると、確かに!いつもと違います。
それは、味は薄くても、コクがある感じがします。
それがわかったら、土鍋料理が面白くなって…
今夜はシチューにするつもりですが、もちろん土鍋で作ります。