雑記帳

日々の雑記帳です。

塩麹を使ってしゃけを焼いたら

2012年02月12日 | 料理

先月20日頃、万能調味料の塩麹を作り始めました。

説明書では、2週間くらいで塩麹ができるように書いてあります。
これなら簡単!と思って作りましたが…

塩と米麹がなじんで米の芯がなくなり、ほんのり甘みが出てきたら出来上がり。

そろそろかな?と思ってなめてみても、塩味ばかりが感じられます。
塩麹自体の味を知らないので、どのくらいの状態が完成なのかわかりませんでした。

タッパーの中の塩麹、表面にプツプツ穴が、
これは発酵している。
よし、よし。

作り始めて20日くらいかかりましたね。

◆ しゃけの塩麹付け焼き
1.しゃけ2切れにふり塩をし「味の道」を作る。10分後に水気をふき取る。

2.塩麹大さじ1をしゃけ全体にまぶし、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2日おく。

3.ネギ、マイタケは各小さじ1の塩麹をまぶす。

4.魚焼き器でしゃけと野菜をこんがり焼く。

説明書には、塩麹効果で料理や素材のうま味が凝縮され、味わい深くなるとあります。

確かに美味しい。
お店で買ってきたような、深みのある味に仕上がり、ネギも甘みが引き立ちました。

この米麹は冷蔵庫で保管すると半年くらい持つそうです。無くなる前に前にと作っておくと便利ですね。

 


懐かしい風景…たこ上げ

2012年02月11日 | 日記

たこが風に乗って勢いよく泳いでいます。
最近あまり見なくなった光景。
真っ青な空とたこ…とてもきれいなコントラストです。

カメラを持って飛び出しました。

写真を撮っているとタイミングよく、いつも散歩で会うご婦人もやってきました。

「たこよく上がっているわねぇ。連だこだね。」
「このお父さんは、たこ上げるのがうまいわぁ。先日外人さんが、たこを上げていたけれど、うまく上がっていなかったよ。」

「お父さんじゃなくて、おじいちゃんだと思うよ。」と写真を撮りながらの私。

一緒にいるのは幼稚園年長さんくらいの女の子です。
「この子くらいのお父さんでは、いつかの外人さんじゃないけれど、たこ上手く上げられないんじゃない?」と私。

たこが低空飛行を始めると、男性がうまく糸を操っています。

「そう、そう。その調子」と男性。

たこ糸を操る女の子の後ろ姿  は、とてもうれしそうです。
おじいちゃんとよい時間を過ごせるこの子は、とても幸せですね。

吹く風はとっても冷たいですが、温かいものを感じたひと時です。


「やみつき鶏」作りました

2012年02月10日 | 料理

先日、「ヒルナンデス」の番組で、若い女性が料理の腕を競っていました。
その中で「レシピの女王」という言葉が気になりました。

超一流のシェフ達が、挑戦者たちのレシピを採点し、その女王を決める。
レシピの女王とは日本一家庭料理がうまい女性を指すらしいです。
このチャンピョンになると、新鋭料理家としての道が開けるそうです。

その初代レシピの女王に輝いたのが、成澤文子さんです。
彼女の「やみつき鶏」というレシピがとっても評判らしく…

私も作ってみることにしました。 

材料
手羽中半割り10本

調味料
砂糖・酒・みりん各大さじ1 しょうゆ大さじ2、はちみつ大さじ1/2、おろしにんにく少々、いりごま

作り方
1.調味料を弱火で煮たて、沸騰寸前に火からおろす。

2.鶏手羽に小麦粉をまぶして、油で揚げて調味料に浸す。

出来立てを食べたとき、ちょっと甘いかな?と思いましたが、
翌日、残っていたものをレンジでチンして食べたら…

とっても美味しい!

中まで味がしみ込んで、
いけます!!

「やみつき鶏」の名前のように「やみつく」味です。

詳しくは 成澤さんのレシピ をご覧ください。

 


土鍋料理2種

2012年02月09日 | 日記

土鍋を購入してから寒さが厳しくなってきました。

まだまだ土鍋の出番がありそう。

そこでおでん、ロールキャベツ、いつも年末に作る糸昆布の煮物などを作ってみました。

 

取説には、遠赤外線効果で料理が美味しく、柔らかく煮炊きができるって書いてありました。

作ったものを食べてみると、確かに!いつもと違います。

それは、味は薄くても、コクがある感じがします。

それがわかったら、土鍋料理が面白くなって…
今夜はシチューにするつもりですが、もちろん土鍋で作ります。