T美ちゃんからオーダー入りました~、今頃食べてくれてるかも~?
私の作る “食べるラー油” ならぬ “食べるサンバルマタ” です。
地元のワルンで出されるサンバルマタは、美味しいんだけど辛すぎて
ちょこっとしかつけられないから結局残しちゃったりするし、
チャべクチル(ちっちゃいけど辛い唐辛子)はざく切りで、もろ唐辛子だったりする。
だから私は自分で作るの、レシピはそのままで、チャべクチルは小さあああく刻んで少量にし、
代わりに、チャべメラブサール(大きくて、あまり辛くない)を多めに入れます。
レモングラス、
バワンメラ(小さな紫の玉葱)、
チャべ2種、
ジュルッサンバル(サンバル用の柑橘類)、
こぶみかんの葉、
トラシ(オキアミを発酵させたもの)、
塩(クサンバのナチュラルソルトだよ~)、
最後に、
手作りココナツオイル。
このココナツオイル、うっすらグリーンです。
ココナツの甘い香りがプーン。
(数年前から話題のバージンココナツオイルとはまた違うんですよ、この話しは別の機会に)
手でしっかり揉むのがポイントだそうですが、、、
手、絶対ヒリヒリ、カッカしますからね、私は手では揉みませんよ~。
焼き魚、焼き鳥にももちろん合うけど、これそのまま食べても美味しいんです。
焼いて裂いたささみ肉と混ぜれば、
AYAM SISIR SAMBAL MATA でございます。
そうそう、どなたかおっしゃってましたが、冷奴にも合うそうですよ~
厚揚げにも合いそうですね。
でもね、今私が食べたいのは牡蠣鍋ですからあああ!!!。
生きがいい!
玉ねぎはエシャロットで代用できそう
問題は ジュルッサンバルかな?
あと唐辛子 日本の生の赤と青
ハバロネとかもつくっているところも
あるけど チャベのかわりの調達で味が変わりそう これは練習して予習してまいります
まさかチッチャ飼ってないでしょうねえ、、、
まあ、そこでは冬は越せないか。
博多唯一の店に行きました、
2度目なんですが
少し味変わっていた
赤唐辛子刻間が少し入ってた
なんか違う
唐辛子が肉厚じゃないので?
辛さだけしかなくて
いま、福岡も
普通のとうがらしでも
緑・赤・黄があり
スタンダードと長く肉厚なもの
ハバロネ系も
緑・赤・オレンジ・黄と
手に入りますが
受粉で味が変わってしまうらしく
からくなくなったりするらしいです
(メキシコ料理屋さんがいってました)
お客さんはインドネシアの方ももちろん 東南アジアの留学生の方々もみかけますが
どうなんでしょうかね?
サンバル、各家庭によって違います。
やはり、好みに合わせるので
自分で作ったのが一番美味しい。
サンバルマタも各店違いますね~
それでも、日本で暮らすインドネシア人には
懐かしい、嬉しい味なんでしょうね、
寒い季節、頑張って乗り切ってほしいです。