明るい黄色の続きです。
朝のお茶はこちらの茶器で~
シンビジュームも綺麗です。
昨日の焼きりんごの時の
りんご待ちです。
焼けなかった残りのりんごはみんなで
食べました~
前書きが長くなりました。
タイトルの
我が家にもやっと明るい春が来たかな
パパさんが旅立ってから
四度目の春です。
わが家のシンボルだった
ハナミヅキは...
次の年から咲かなくなりました。
大きなハナミヅキは毎年見事に
咲いていてご近所さんからも
いつも褒められていたほどです。
パッタリと咲かなくなったハナミヅキ
それを見た時には.....
樹木にも心があるんだなぁ~と
思ったものです。
パパさんはいつも大事にして
手入れをしていたので
ハナミヅキも悲しんだのですね。
パパさんが亡くなった
翌年だったでしょうか....
息子は網膜裂孔から酷い飛蚊症になり
人生に絶望していました。
両目だったのですが...
特に右目にプラスチック片の様な
大きな塊が.....
目の中に出来てしまいしました。
細かい飛蚊は1000発以上のレザーを
照射して砕きました。
しかし...その目の真ん中にある大きな塊は
ドクターには見えずレザー治療は
出来ませんでした。
見えたとしても水晶体や網膜の近くなので
レザーは無理の様でした。
自分だけが見える目の中の塊
右目は殆ど使えないほどでした。
息子の仕事はプログラミングなので
細かい英数字に飛蚊が被ってしまって
とても遣りずらかったようです。
息子は絶望しながらも
海外のドクターや日本の眼科医に
問い合わせをしたり必死でした。
絶対...奇跡は起こるからと言って
私....母はずっと励ましてきました。
そんな目の状態の時...
電子書籍も
書き上げ頑張りました。
そして今....パパさんが亡くなってから
四度目の春になるのですが
その目の中の塊は今は...
大分薄くなってきたようです。
完全には無くならないのですが...
随分楽にはなって来たと言ってます。
絶望した息子のあの時の悔し涙が
忘れられませんが...
今こうしてやっと明るい春を迎えられて
本当に良かったと思ってます。
今現在はソフト作りに専念しています。
人は突然...困難に立ち向かうことに
なったりします。
それでもみんな....みんな
頑張って生きています。
息子と母...これからも頑張ろうと
パパさんの月命日に約束しました。
ご訪問ありがとうございます~