先月末の事です。九重に、プチ紅葉を、訪ねようと、朝6時過ぎに、家を出ました。
途中、嘉麻市を通ります。いつもは、さっと通過するのですが、前から気になっていました。
ここは、遠賀川の源流点があるんです。今朝は、なんか寄ってみようという気になりました。

ちゃんと、立派な記念碑が建ててあります。ここから、どれくらい行くのか、見当が付きません。

ここから、登って行くようです。でも、源流点まで、なんmとか、表示がありません。

ずっと、小道が続いて見えます。大したことはなかろうと、登ります。

右に小川が流れている音がします。山の中から、ヒューっと、強烈な鳴き声?がしてきました。

サルなのか、鳥なのか、分かりませんが、ちょっと怖い気がしました。

やっと標識がありました。ここから、200mとあります。あと少しだなと、思いました。

まだ、朝飯に有りついていません。まあ、朝飯前の登りですから、かなり草臥れています。

もうだいぶ登ってきたつもりです。相変わらず、横に小川が流れています。源流からの小川ですね。

小川の水量は少ないです。でも、ちゃんと流れていました。

次にであった標識は、あと100mとありました。山道ですから、それ以上に感じます。

左側に、源流からの流れが、はっきりと見えますね。手入れがされているようですね。

切り立った岩の間から、水が流れ出ていますね。ここが源流点のようです。

立派な、源流点の標識が立っていました。ああ、やっと着いた感じでした。

この流れが、あの悠々と流れる、遠賀川の源流なんだと、再認識できました。
登り口まで、降りてきますと、ちょっと汗ばみました。そして、お腹も空いてきました。
ここから、小石原を目指して走ります。道の駅で、朝ごはんです。
道の駅は、開店時間前で、準備中でした。コンビニで買った、弁当が朝ごはんです。重かったかなあ。