徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

遠賀川源流へ

2014年11月05日 | ご近所散策


 先月末の事です。九重に、プチ紅葉を、訪ねようと、朝6時過ぎに、家を出ました。

途中、嘉麻市を通ります。いつもは、さっと通過するのですが、前から気になっていました。


 ここは、遠賀川の源流点があるんです。今朝は、なんか寄ってみようという気になりました。


  

 ちゃんと、立派な記念碑が建ててあります。ここから、どれくらい行くのか、見当が付きません。


  

 ここから、登って行くようです。でも、源流点まで、なんmとか、表示がありません。


  

 ずっと、小道が続いて見えます。大したことはなかろうと、登ります。


  

 右に小川が流れている音がします。山の中から、ヒューっと、強烈な鳴き声?がしてきました。


  

 サルなのか、鳥なのか、分かりませんが、ちょっと怖い気がしました。


  

 やっと標識がありました。ここから、200mとあります。あと少しだなと、思いました。


  

 まだ、朝飯に有りついていません。まあ、朝飯前の登りですから、かなり草臥れています。


  

 もうだいぶ登ってきたつもりです。相変わらず、横に小川が流れています。源流からの小川ですね。


  

 小川の水量は少ないです。でも、ちゃんと流れていました。


  

 次にであった標識は、あと100mとありました。山道ですから、それ以上に感じます。


  

 左側に、源流からの流れが、はっきりと見えますね。手入れがされているようですね。


  

 切り立った岩の間から、水が流れ出ていますね。ここが源流点のようです。


   

 立派な、源流点の標識が立っていました。ああ、やっと着いた感じでした。


  

 この流れが、あの悠々と流れる、遠賀川の源流なんだと、再認識できました。


 登り口まで、降りてきますと、ちょっと汗ばみました。そして、お腹も空いてきました。

ここから、小石原を目指して走ります。道の駅で、朝ごはんです。

 道の駅は、開店時間前で、準備中でした。コンビニで買った、弁当が朝ごはんです。重かったかなあ。