徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

九重への、道中寄り道   小月橋

2014年11月07日 | 石橋のこと


 今日は、晴れるようですが、大気は相変わらず、汚いですね。

昨日は、掛かりつけの診察でしたが、糖尿病の一歩手前だと、警告され、体重を落としなさいと。

 今日は、歩きに行くよと、強烈な誘いがあっています。自分の事ですけどね。


 先日、九重に、プチ紅葉を、求めて、ドライブに出ました。

お昼も食べて、日田方面に向けて、走っています。もうすぐ石橋があったなあ、家内に見せようと、寄りました。


  

  小月橋 日田市夜明上町 大肥川 上流側から。私は、久しぶりに、再訪問でした。


  

  前回来たときは、左上のおうちの方と、少し話をしたのですが、この日は見当たりませんでした。


  

  小月橋の上部です。まだ、現役で、車も渡れます。正面のおうちが、オジサンのうちです。

 たぶん、そんなにお歳じゃなかったので、まだお元気だろうと、思いました。


  

  よそのおうちの、庭に少しお邪魔して、下流側からの眺めです。


  

  同じ下流側を、対岸からの眺めです。大肥川の水量は、あまり多くありません。


  

  このまま、大事に保護されて、いつまでも残って欲しいものですね。


  

  小月橋の、案内表示板です。ここから下流100mの処に、兄弟橋の歌詠があったと。長さは、30mも

あり、立派な石橋だったんですね。そのきれいな橋も、わずか1年で、流失したそうです。

  そんな悲しい歴史が、胸を打ちました。


 もとの道に戻りまして、もう少し進みますと、同じ大肥川の下流に、橋年齢115歳の大肥橋があります。

家内に見せたかったのですが、交通量が多いので、車窓から見せました。まだ、元気でした。


 日田市になり、いつもは通り過ぎるのですが、気になることがありました。この次に書きますね。

最後まで、ありがとうございました。インフルエンザが流行っています。ご注意下さい。