リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

秋の地元河川3続き

2017年10月10日 | 雲出川
さて、コンスタントに当たりが出そうな気配ですが,当たるのは遠投した竿で,この竿は誘い仕掛けの竿で、本命の喰わせ仕掛けは下の岸沿いの竿ですが,警戒心が強くなって来たのかあたりがありません。
 そこで、喰わせ餌を20mm+15mmのポップアップから、15mm+15mmのボトムのダブルに替えてみました。すると、すぐに当たりが有りましたが,上がったのは60cmの少し金色がかった鯉でした。


このサイズの鯉は珍しいくらいで、サイズアップが欲しいところです。少し腹が減って来たので,電子レンジを使って、コンビニで買って来たスパゲッティーを温めます。

写真の台の上に乗っている手前が電子レンジです。昔,筑波で単身赴任していた時に買った思い出のレンジですが,新しく買い替えるというので,車で使うことで再利用です。今迄,ガスやガソリン等でのコンロやバーナーを使っていましたが,1500ワット迄100ボルトの電源が使えるので、トースターや湯沸かし器なども使えて、これ迄のキャンプスタイルとは大きく様変わりします。まだまだこれから利用形態も工夫できそうな可能性を秘めています。
 テレビを見ながら、食事をゆっくりしている11時半頃にまた当たりが。今度は沖に打った竿で勢いよく走る鯉です。喰わせ餌を15mmのダブルに変更しての当たりです。


尾びれの大きな87cmの鯉でした。
 朝方から雨が降っていましたが,ここに来て明るくなって来て陽射しも見えるようになって来たので,大型を期待しつつその時を待っていますが,結局1時間後に下の竿に当たりが有り,重さを感じながらネットイン。しかし同じようなサイズの87cmの鯉です。


午後からは、天気の回復とともに状況が変化して、喰いが止まりました。前回と同様に今回も夜は蟹の影響が強いのか、竿を出すより、フィーディングだけして早朝の朝まず目を狙っての入釣が効率的かと思います。警戒心も有るので,鯉との知恵比べをしながら、次回はサイズアップを期待したい。




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