ギター弾きのひとり言

ギターと音楽が趣味の私のひとり言を気が向くままに書いています。

アランフェス協奏曲

2008-04-27 | オーディオルーム
先日のブログでローリンド・アルメイダのアランフェス協奏曲を紹介しましたが
私はアランフェス協奏曲を集めてまして(そんなに沢山は持ってませんが)、
今日はその中の一枚を紹介します。
JIMHALL CONCIERTOというレコードです。CDも出ています。
これは、JAZZを聴く方であれば殆どの方がご存知のことと思います。
B面まるまるアランフェス協奏曲を演奏しているのですが、19分?秒という
長い演奏ですが、最初は静かにトレモロ奏法で始まって、いろんなバリエーションで
演奏が移り変わっていくのがたまりません。聞き終わった後に満足感があります。
それもその筈、そうそうたるメンバーによるレコーディングです。
どの曲もすばらしい演奏で、私のお気に入りの一枚です。

JIMHALL CONCIERTO

A面
1. YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO - Cole Porter
2. TWO'S BLUES - Jim Hall
3. THE ANSWER IS YES - Jane Hall
B面
1. CONCIERTO DE ARANJUEZ - Joaquin Rodrigo

演奏
JIM HALL - Guitar
ROLAND HANA - piano
RON CARTER - bass
STEVE GADD - drums
CHET BAKER - trumpet
PAUL DESMOND - alto sax

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2 コメント

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ありました、 (並三(なみぞう))
2008-04-28 08:43:50
有りました、 やはり妻のコレクションに、でも 聞いたことが無いんです、 聴いてみたい!
現在 我が家でレコードを再生しようとしたら、ベルトがフニャフニャになったプレーヤーに イコライザー経由で ホームシアターシステムで音を出す、 そんな怖いことできません。
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残念ですね~ (Marucha)
2008-04-28 12:32:38
やっぱり、持ってらっしゃいましたか。でも聴けないのが残念ですね~。
昨日もこの盤かけてましたが、いいですよ~。
私のところにあるレコードは並三さんのコレクションに比べれば、10分の1程度なので私の持ってるレコードは殆どお持ちではないでしょうか?
今年も来月下旬に中古レコード販売会があると思うので、楽しみにしています。
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