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不登校や発達障害について言いたいことを書きまくる

発達障害=特殊能力

2021-08-03 19:15:00 | 日記
発達障害は特殊能力を持つ人のことを言う

世間の人達は羨ましいからか知らないが、「障害」といい、障害の「害」はやりすぎだと、「碍」と書いたり「がい」と書いたり忙しい。


なんの話や…


害でも碍でもがいでも何でもいい


特殊能力なのだ‼️

海外では、発達障害は神様からの贈り物「GIFT」と言われている。

日本は、みんなと「同じように出来て」「同じ場所」にいると安心するらしい。

だから「うちの子が発達障害なわけがない」と「違い」に怯える。
そして子供に無理をさせるのだ。

発達障害じゃない!と否定して育てるよりも、「発達障害として」育てた方が、育てる方も、育てられる方も楽なのに…なんでそんなに怖がるんだろう…といつも思う。

ただ「わかりやすく」伝えるだけ

出来ないことを出来るまで「待て」ばいいだけ

いつまで待っても出来ないものは手伝ってやればいい


そんなに難しいことだろうか…


しかしだ、変わっていることを甘く見てはいけない。


発達障害の子供を育てる親はきっと
「なんじゃこりゃ!!」と思っているに違いない

子供にADHDがあると、「子育てってこんなに大変なの!?」と叫び声をあげたくなるほど大変だ。

起きている時間は常に動き回るし、高いところに登り、所構わず飛び出すし、スーパーに連れて行けばいなくなる。

「帰るよ」と行って「はーーい!」と言う返事を聞いたことがない。

公園は、暗くなるまで付き合わされるし、どこかに行ってしまうので、トイレにも行けない。

物は壊すし、怪我をするし、泣くし泣かせるし…

1日付き合わされてクタクタになる。

ADHDだけではない、自閉スペクトラム症もだ

癇癪を起こすと、何十分と暴れて物も壊すし
食べ物、飲み物、着るもの履くもの、、順番、こだわりに振り回される。


果てしなく続くような気がする。

自分の時間なんてない。

コーヒーを入れても飲む頃には冷めている。


しかし、そんな日々が懐かしくなる日が来るんです。

いつの間にか美容室に行く余裕が出来、座ってコーヒーが飲めるようになり、ゆっくり買い物が出来るようになっています。

中学生になる頃には子供も成長しているし、こちらだって子育ての黒帯だ。


特殊能力を育てるのは大変だけれど、達成感も半端ない!