発達障害です。。と言われると

泣く人がいる
それは「ガッカリ」する涙と「納得」の涙
ガッカリ…と言うより、恐怖に近いかもしれない。
薄々気づき始めているが、「あれも出来るし、これも出来る」…だからきっと違うはず!
この子はやればできる子!と子供を頑張らせ、ドクターショッピングをしたり、育児書を読み込んだりする。
一方、「納得」される方は、大抵「私もそうだった」「私もそうかもしれない」あるいは「夫も同じです」などといい、「それで私はずっとずっと辛かったんだ」と、、そして子供も辛い思いをしていたのか…今まで子供に無理をさせ、悪いことをした…と、涙を流す。
子供になって考えてください。
ガッカリされ否定され泣く親
と
今まで悪かった…と、辛かった子供の気持ちになって泣いてくれる親
子供より自分の辛さが前に出ていやしないか…
自分が大事な親です。
そして「子供のため」「将来のため」と思い込んでいる。
違う
引きこもりで、ずっと家にいられたらどうしよう…
世間にどう思われるだろう…
ずっと働かないで、親のお金で生きるつもりなの??
親の不安を押し付け、子供まで不安にさせ、明日の1歩を引き止める「待てない親」です。
子供を信じること
覚悟を決めること
毎日楽しく生きること
これが子供を安心させる。
親の笑顔が子供の心に1番良く効く薬です。
