今年は元気がいいときと、そうでないときの差が激しい・・・
インフルエンザが流行しているから、充分に風邪予防をしているはずなのに、今年はまた風邪をひいてしまった。
症状から、今回の風邪は漢方の薬をもらったほうがいいと思い、漢方を処方してくれる病院へ行って来た・・・・
そこで処方されたのがいつものこの薬。
さて、そこで、お医者さんに署名を頼まれた。何でも例の「事業仕分け」で、漢方薬の保険適用ができなくなるとか!
それの撤回を求める署名でした。気持ちよく、すぱすぱ何でもきっているなあ~とある意味気持ちよく傍観していたけれど、必要な人にとって切られるのはたまったものではない。たしかに風邪は今までのいわゆる西洋医学の薬で治るけれど、私のように持病の治療にけっこうきつい薬を使わねばならない人間にとって、漢方の薬は体に優しくありがたい。また、未病というジャンルにおいても漢方薬の果たす役割は大きいと思います。
きっと、まだまだ必要なものが容赦なく切られていっているんだろうなあ・・・