危険な二人

ジュリーこと　沢田研二が　　年上の女性との切なくも危険な恋を歌っていましたね・・・・・
でも　今回の「危険な二人」はそんな色っぽい話じゃ　ございませんのよぉ～～～



旅行から帰って１週間ほどした金曜の夜　　いつものように　二人でジムに出かけるために
おじちょんの職場まで車で迎えに行きました
おじちょんは　ジムのメンバーカードを忘れたので　一度　家にもどってほしいということで家にもどりました

それからおじちょんはメンバーカードを探したのですが　　「ない」のです
それどころか　　免許証も　銀行のキャッシュカードも　「ない」というのです！！

？？？　　！！！　　　それから　二人で探したのですが　その大切なものを見つけることはできませんでした
１週間ないことに気づいてなかったので　二人ともけっこうあせりました

しばらく探しても　なく　おなかもすいてきたので　いったんさがすのをやめて　ご飯を食べに行きました
まずはゆっくり休んで　明日また探そうと　その日はジムに行けず　　すぐにお休みなさいでした


さて次の日・・・・
朝ごはんを食べて　探しましたが　やはりありません
どこかで落としたのか？
盗られたのか？？
いろいろな心配がでてきました

探し物は消耗します・・・・
とりあえず　探すのはここまでにして　
買い物を済ませたら　
キャッシュカードはストップしておいたほうがいいねとか話し合いました
そして、買いものの準備のため　私のカード入れから
キャッシュカードを出そうとしたら・・・・


　　　　　ありました・・・・・

私のカード入れの中に　その大切なものがすべて！！


ここまできて　私たち二人の記憶はよみがえってきました


そうそう　銀婚湯温泉のお部屋には　貴重品をいれておく金庫が置いてなかったので
フロントに貴重品をあずけるのでした
私のカード入れに　ほとんどの現金と　おじちょんのお財布に入っていたカード類を全部いれて
フロントに預けることにしたのでした！
翌日　フロントでカード入れを受け取り　現金を出して　料金を支払い・・・・
それきり　カード入れは　私のバックにしまわれていたのでした


二人で　確認しながら
そうしたのに
二人とも
すっかりカード入れの中のカードを見るまで忘れていたのです・・・・


物忘れは　確かにふえていますが
ここまできれいさっぱりと　大切なもののありかを
二人揃ってわすれているとは！！

物忘れも　危険な領域にはいってきたのでしょうか？？

おじちょん　　５９
わたし　　　　５６

　　　　危険なふたり・・・・・





おいしかった　銀婚湯の朝食
これ食べているときは　もうすっかりわすれていたってことね