ふわふわ～～～
これは 真綿
先日ご紹介した おかいこさんの繭を 綿にしてみました
糸をとる実験もしてみたいのですが そちらは けっこう手間がかかるし 特別の道具もいります
でも真綿は 蚕さんたちが 羽化してしまった後の繭を使ってもできそうなので トライしてみました
からっぽになった繭を はさみで切り込みをいれ 中にのこされている 脱皮した皮をとりのぞき また汚れた部分をきりとって ２～３日水につけておおきます
２～３日たった繭を 指でひっぱって広げたものを 紙の上でかわかすと
ふわふわの真綿になりました
黄色の繭は 黄色の真綿になりました
真綿の入ったお布団は最高級と効いたことがありました
おかいこさんの繭は 大事に大事に つかわれていたのですね
黄色と白のとってもキレイな真綿。
ふわふわすべすべな手触りなのかな＾＾
おかいこさんの綿や糸は宝物ですね♪
ほんとキレイ…
スマホで読んでいたら
私にはかき氷に見えてしまいました
（≧∇≦）
お着物はこうやって作られていくのね。
真綿紬の着物は暖かいですものねえ。
大事に着なければ！
白と黄、私は桃を連想しました。
でも、皆さんのコメントを読んで安心しました。
絹糸や真綿にはおかいこさんの命が宿っているようです。
でも、皆さんのコメントを読んで安心しました。
絹糸や真綿にはおかいこさんの命が宿っているようです。
繭自体はけっこうかっちりと硬いものなので
ここまでふわふわになるとはおもいませんでした
これが一杯詰まったお布団ってあったかいんだろうな～～
暑いでしょうねえ
どうぞお体にきをつけて・・・・
ひょっとしてレモンシャーベットにみえたかな？？笑
わたしどちらも大好きです
黄色の繭は水につけても色落ちせず きらきらしたきれいな黄色でした