ソフィーのさがしもの  gooブログに引っ越しました!

まだまだ続く・・・・なにかいいこと・いいものないかしら?

のんべんだらりの旅日記④

2008-04-08 21:30:37 | インポート

楽しい旅行も最終日を迎えました。朝風呂につかり、たらふくバイキングの朝食を食べ、ゆっくりと珈琲を楽しめる優雅な日々の最後です

その後お土産を買いに、虎杖浜に向かいます。タラコの専門店にたらこなどの海産物が売っています。粒粒感が全然ちがいます。その中の「きれこ」というのを買います。味は変わらないのですが、ようするに不良品、とちゅうで切れてしまって、かたちの悪いものですが、おいしいですよ。あったかいご飯とこれさえあればばっちりです。浜辺にはタラの干し物がずらりと並んでいます。珍味として、売られていきます。時々、北海道の風物詩として、テレビで紹介されることもあります。磯の香りの風が強く吹いています。

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のんべんだらりの旅日記③

2008-04-08 21:15:31 | インポート

きのうよりもちょっと前に戻りますが、伊達の博物館には北海道にはめずらしい

竹があります。モウソウダケということですが、本州のものより、かなり細いのではないでしょうか・・・

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いよいよ天野ファーム、今日調理されている牛の番号がちゃんと表示されています。

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そしてみてください、このお肉サーロインステーキ200g2400円。

ジューシーでとろけるようなお肉。最高でございました。

おなかいっぱいになったところで、またまた好例のパークゴルフを楽しみました。3月とはいえ、まだまだ寒い北海道。スキーウエアーを着ての、プレーです。日没ぎりぎりまで、楽しみました。汽車の線路がすぐ近く似合って、時々ながーい列車に手を振りながら、のんびりとあつ~いプレーを楽しみました。点数は計算したけれど、誰が勝ったんだろう???

勝ち負けよりもしっかりプレイを楽しむ私たちのパークゴルフです。

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のんべんだらりの旅日記

2008-04-07 20:29:56 | 旅行記

さて、二日目ですよ!朝起きてすぐは、やはり温泉です!!

ここの温泉は胃腸にもよいので、食べ歩きの旅ではおなかのメンテナンスのためにお風呂に入るたびに温泉をコップいっぱい頂くのがしきたりとなっています。

朝風呂がすむと朝食、バイキングです。温泉のお湯で炊いたおかゆや麦飯もありとてもヘルシーです。そして、朝の珈琲は橋本珈琲館へ・・・今日は伊達の博物館に行く予定です。伊達鉄の町室蘭を越えていきます。明治維新後、この伊達にうつって来たお殿様のお宝が展示してあります。北海道に移ってくる際にほとんどのものを売りさばいてきたので、ここにあるものはお宝中のお宝といっても良いと思います。オルゴールもあり、館内放送でそのオルゴール音色が流れていました。とても興味深い博物館でしたが、暖房も入ってなくて、(入り口付近に小さなポータブルの石油ストーブのみですから)とても寒かった・・・

Dscn11261_2 伊達に向かう途中は、洞爺湖から見たときと反対の方向から、有珠山と昭和新山を見ることができます。昭和新山が、かなり侵食され細くなっているのかがこちらの方向からよく分かります。この有珠山の向こうで今年はサミットが行われるんだなあ・・・

 さて、その博物館を後に今日のメインイベント!!白老牛のステーキを食べに行きました。白老牛は有名な但馬牛や神戸牛にも負けない美味しい牛肉です。それを食べさせてくれる牧場直結の焼肉店やステーキハウスが白老にいくつかあります。

あるお店の窓から、牛が「たすけて~食べないで~」と顔をだしています・・・・

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というのは、うそですよ

今回は牧場のなかにある「あまのファーム」というところでいただきました。

では、続きはまた明日・・・

  

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のんべんだらりの旅日記①

2008-04-05 17:00:41 | 旅行記

楽しみにしていた春の旅行はあっという間に終わりました。旅行から帰ってきてからの1週間が超大忙し!!旅の余韻に浸る間もない、なが~い1週間でした。おかげで、この旅行のことが なんだか物凄く遠い昔のような気がしてきます。

今日は久しぶりにお友達のブログも読めたし、これからゆっくりと旅の様子を振り返ってみたいと思います。でも、この旅行、けしてアクティブなものではありません・・・なんせ保養

目的ですから。読んでいても、わくわく感はないかもしれませんがご容赦を・・・

さて、3月29日午前10時をまわってのゆっくりの出発。まずは、苫小牧のマルトマ食堂へ向かいます。もともとは猟師さんのための食堂だったのすが、安さとその美味しさで、かなり有名に。旅雑誌などにもちょくちょく出るようになりました。だから、お昼も近くなると行列ができます。お昼ちょっと前に着き、込み合う直前に席を確保できました。

ほらほら、席についたらお客が並び始めましたよ・・・

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Dscn10951 ずらりと並んだこのメニューの中から選んだのは・・・

だんなさんはホッキカレー、そして私はホッキ飯!

Dscn10971 Dscn10981

ホッキって、北海道以外の方は知らない方も多いようです。ホッキは「北寄」と書き、かなり大きな二枚貝、北海道ではおなじみの貝で、苫小牧でたくさん水揚げされます。てきどな歯ごたえとうまみ・・・今回は加熱したものを食べましたが、刺身でもてんぷらでもフライでも美味しくいただけます。文句なしにうまいっす!!

さて、おなかいっぱいになって、食堂をでるとそこはもう、港。かもめの声がしきりに聞こえます。

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そして、目を反対にむけると、なんとそこには・・・・

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食品偽装で世を騒がした、例の会社がありました・・・・

その後、白老を目指して走ります。白老にはアイヌの博物館と 江戸時代末期外国の侵入を防ぐために幕府が置いた陣屋あとに博物館があります。そこへ向かい、しばし歴史のお勉強。確かに三年目にもきたはずなのに、なんだか初めて勉強したようなことばかり・・・・だんだん新しいことを書き留めることができなくなった脳を実感して、博物館を後にしました。

さて、白老について、温泉宿にチェックインする前に、宿の近くの喫茶店に向かいます。実は白老への旅行はこれで3回目。お湯の良さと、さほど有名でないため、人が少なくとても静かなこと、美味しいものがたくさんあるので、体を休めるためには最高なのです。宿の前に入るこの喫茶店もおなじみさん。贅沢なことに、温泉宿に泊まっている間、この喫茶店で朝の珈琲タイムやおやつタイムを過ごすことにしています。自家焙煎の美味しいコーヒーです。

Dscn11041 さっき食べたばかりのような気もしますが、ケーキは別バラなんですね~

そのお隣に、『白老焼き』という窯元があるので、そこにも寄ります。残念ながら、撮影は禁止。いつも、お気に入りの小さな焼き物を見つけては購入していたのですが、今回はなかったというか、おつとめ品といって、ちょっと失敗したような作品が安くあったのですが、そういうのがなくて、高いのばかりになっていたので、何も買いませんでした。

さて、午後の三時にはチェックイン!!すぐにも、お風呂に飛び込みたいところですが、先ずはお部屋で荷物の後片付けをしてから、お湯に向かいます。少し大人の考え方ができるようになったのでしょうかね。

お風呂からあがって、ちょっとゆっくりしたところで夕食。お部屋での夕食です。私もだんなも妹たちも酒を飲む人がいませんから、もくもくと食べます。特別なご馳走はでません、ありきたりの宿のお食事ですが、家族でゆったり風呂につかった後の食事はやはりおいしいものです。おなかいっぱいになり、ごちそうさま!!

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わたしはこれ、全部食べました・・・われながら、すごい!!

その後は、温泉。今度は露天風呂!!温泉のよさを写真で紹介できないのがまことに残念!!寒風吹きすさぶ中、裸で湯船に移動するのは、北海道ならではの、温泉の醍醐味といえるところでしょう。う~~~~~さむい!!と凍えた後の、お風呂に入ったときがてんごく~~!!なのです。

そして、夜は静かに更けていきます・・・あとは寝るだけです。幸せな第1日目の終了です。

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