最近の「香春岳」 １４０１０６

お父さんとおかあさんがお正月明けに温泉に行った帰りに

田川の方に車を走らせました。

お天気が良かったからだけれど　この日は特に空気が澄んでいたのか

「香春岳」がとてもきれいに　とても近くに見えました。



ここには「香春岳城」があったということで、、

大河ドラマ　「黒田官兵衛」ゆかりの地です。






五木寛之さんの「青春の門」が、書かれた頃は

三つの山だったけれど、今は、石灰岩がセメント会社に送られて、

三つの山のうちの　三の岳は280メートルの平らな台地になっています。



五木寛之さんも　びっくりしちゃいますね。






香春岳

香春岳（かわらだけ）は、福岡県田川郡香春町にある3連で構成された山である。


香春町の中西部にある結晶質石灰岩でできた山である。3連で構成されていて、地元では香春岳と呼ばず、一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳と各々を呼ぶことが多い。標高508.7m（三ノ岳）。
全体が高品位の石灰岩で出来た山のため、昭和初期からこれを原料にしたセメント工場が立地していたが、消費地からも海からも離れていることが災いして工場は閉鎖され、現在では石灰石（特に白色度の高いものは「寒水石」と称し、製紙原料として珍重される）の採掘のみが行われている。
石灰石採掘のために、一ノ岳は高さが元の半分程度に低くなっている。つづいて二ノ岳の採掘が始まりつつある。三ノ岳には小規模のスカルン鉱床が数多く生成しており、その一部は奈良時代に銅鉱石の採掘が行われた。





このあたりは、よく猿が出没します。

金辺川の橋の欄干にも　お猿さんがいます。



車に乗っていて写真を撮るので、なかなかうまく写真におさまらないのですが、

この日は、珍しく写っていました。




「黒田官兵衛」関連で、これから　また、話題にあがってくるでしょうね。





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イノシシに出くわしたサラちゃん １４０１１６

朝散歩で、水神社の方から回りました。





サラちゃんもしっかりお参りして…






幼稚園横を歩くサラちゃんのお尻がふわふわ！








まだ、朝日が出る前で　明るくなってきたくらいに

歩いてゆく先の方に　何か大きな黒いものが歩いています。



サラが、気付いた様子です。

お父さんは、急いで向きを変えます。

おかあさんは、カメラを出すのに時間がかかって　構えたときには

大きなイノシシは、向こうのほうへ歩いていき始めました。



やっと、1枚なんとか撮れたけれど、遠くの方です。







少しトリミングして　やっとトップの写真ぐらいです。





イノシシに見えますか？

お腹の大きいお母さんイノシシのようです。




このあたりは、もうそろそろ、かわいいウリボウが

母イノシシとあらわれます。

ウリボウだけで　ボールが転がるようにころころと通っていたりします。

去年は、家の庭にも現われましたよ。




サラちゃんが、遊ぼう！なんて飛んでいったら大変なことになるところでした。






安部山から10号線の方に回る頃には、お日様が顔を出したよ。



空は青空！　霜が下りて寒いけれど、今日も良い天気のようです。






「お日様、まぶしいね。」

と、サラちゃんのはく息が白いね。








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