『Ramones/The Ramones』
マッシュルームカットにボロボロの501とライダース。
1、2、3、4でダダダダダ!
ほとんどの曲が3コード&3分以内で終わる高速ロケンロー。
超ワンパターンの美学。
も う か っ こ よ す ぎ る 。
解散してもなお世界中のパンクスから尊敬と寵愛を受ける、
皆さんご存知のラモーンズ。その1stを紹介。
前回テレヴィジョン紹介したから次はラモーンズだろ、と。ニューヨークパンクつながりで。
学生の時に友達から借りたこの1stを初めて聞いた時の、
あの“心が小躍りするような”爽快感は忘れない。
特に4曲目『I Wanna Be Your Boyfriend』のあの美しいメロディ。
シンプルな3コードが奏でる、あま~いあま~い珠玉のメロディ。
この極上のポップソングはいったいなにぃぃぃぃ~!!! ってな感じ。
聞いた後夕日に向かって100mダッシュしたくなった。いやホント。
ラモーンズが今もなおリスペクトされるのは、
デビューから解散するまで貫き通した“偉大なるワンパターン”なのだが、
俺様はその“卓越したメロディセンス”も重要なファクターだと思ってる。
で、その時から今日まで俺様はりっぱ(たぶん)な“ラモーンズマニア”。
ダチが貸してくれなかったらラモーンズ知らずして死ぬことだった。ありがとう、友よ。
で、その友達に返したのはそれから数年後のこととなる。ジャイアンみたいだな俺。
もうすぐ夏。夏になると無性にラモーンズが聞きたくなる。
夏の間ウチのスピーカーから聞こえるのは、「HEY! HO! LETS GO!!」。
夏はやっぱラモーンズやね。
ちなみに一曲目の「Blitzkrieg Bop」の邦題が「電撃バップ」。もうそのまんま。ひねりの欠片もない。
「好き好きスージー」とかもう、ラモーンズの曲名にはヘンに、いやそのまんま訳された邦題がついてて泣けてくる。
邦題イラネーヨ。
マッシュルームカットにボロボロの501とライダース。
1、2、3、4でダダダダダ!
ほとんどの曲が3コード&3分以内で終わる高速ロケンロー。
超ワンパターンの美学。
も う か っ こ よ す ぎ る 。
解散してもなお世界中のパンクスから尊敬と寵愛を受ける、
皆さんご存知のラモーンズ。その1stを紹介。
前回テレヴィジョン紹介したから次はラモーンズだろ、と。ニューヨークパンクつながりで。
学生の時に友達から借りたこの1stを初めて聞いた時の、
あの“心が小躍りするような”爽快感は忘れない。
特に4曲目『I Wanna Be Your Boyfriend』のあの美しいメロディ。
シンプルな3コードが奏でる、あま~いあま~い珠玉のメロディ。
この極上のポップソングはいったいなにぃぃぃぃ~!!! ってな感じ。
聞いた後夕日に向かって100mダッシュしたくなった。いやホント。
ラモーンズが今もなおリスペクトされるのは、
デビューから解散するまで貫き通した“偉大なるワンパターン”なのだが、
俺様はその“卓越したメロディセンス”も重要なファクターだと思ってる。
で、その時から今日まで俺様はりっぱ(たぶん)な“ラモーンズマニア”。
ダチが貸してくれなかったらラモーンズ知らずして死ぬことだった。ありがとう、友よ。
で、その友達に返したのはそれから数年後のこととなる。ジャイアンみたいだな俺。
もうすぐ夏。夏になると無性にラモーンズが聞きたくなる。
夏の間ウチのスピーカーから聞こえるのは、「HEY! HO! LETS GO!!」。
夏はやっぱラモーンズやね。
ちなみに一曲目の「Blitzkrieg Bop」の邦題が「電撃バップ」。もうそのまんま。ひねりの欠片もない。
「好き好きスージー」とかもう、ラモーンズの曲名にはヘンに、いやそのまんま訳された邦題がついてて泣けてくる。
邦題イラネーヨ。