シッポ振ってられるかよ!

イラストレーター&デザイナー
マサキ・キャンベル公式(?)ブログ
日常の妄想と焦燥と衝動をあなたもどうぞ

涼宮ハルヒの憂鬱 第18話「エンドレスエイト」

2009年07月31日 | 焦燥&妄想事情
7話。
7話も同じ話を繰り返すなんてアホかと。
アホと言いながら懲りずに観てる俺様もアホかと。

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』を観てない人に簡単に説明すると、
夏休みを永遠にループしてる話をもう7話も続けてる。
今回もループから抜け出せなかったので、来週も同じ話で確定。

『エンドレスエイト』って言うぐらいだから来週で終わるんだろうけど、
それにしても同じ話を続けてやるなんて視聴者ナメてんのかと。
作画は毎回変わってるんだが、ストーリーは全く同じなんで正直観てるのが苦痛。

何か思惑があるのかわからんけど、制作サイドに軽く殺意を抱いた今日このごろ。
それでも来週も観ちゃうんだよなぁ。あ~くやしい。

くやしいのでみくるちゃんを一枚アップ。
それにしても、こんなやり方が斬新とか評価されちゃったら世の中終わりだと思う。

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チュッパチャップス

2009年07月30日 | 焦燥&妄想事情


今日、買い物に行ったスーパーのレジ横にチュッパチャップスが置いてあったので、
高校時代にほぼ毎日舐めては「お前はお子様か!?」と友人に呆れられてた、
そのチュッパチャップスストロベリー味を久々に買って帰ってきた。

早速舐めてみた。懐かしい味。
ストロベリーの甘酸っぱさに、若かりし頃の甘酸っぱい思い出がよみがえる。
なんだか胸がキュンとなる。ああ青春ストロベリー風味。

……と、スウィートメモリーをサルベージしながらベロベロベロベロ舐めてたらすぐなくなっちゃった。
甘酸っぱい思い出は溶けるのが早いのだ。

ちなみにチュッパチャップスのロゴを作ったのはあのダリである。
ちなみにダリってだり? ……あ、いやいや、これが言いたかっただけなのよホントは。

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みくるビーム!

2009年07月26日 | 焦燥&妄想事情


中野の某カメラ屋にレンズ買いに行ったついでに、
中野ブロードウェイにてゲットしてきたのが、これ。

『涼宮ハルヒの憂鬱』のチビ巨乳ロリ娘、朝比奈みくる。

みくるちゃん、カワイイです。
あまりにカワイイので、買ってきたレンズで即刻パチリ。
とにかくカワイイので、もう一匹追加しようかと思ってる。

こんな俺様を見て巨神兵は「半径2m以内に近づくな!」と。
この専有面積約60㎡の賃貸物件でそれは無茶と言うもの。
しかし、俺様のみくるちゃんへの愛の大きさは半径2億m。
どんな侮蔑の言葉もこの巨大なラブラブサークルの前では無力。
巨神兵どころか誰も近寄れないのだ。わっはっは。

ホントにカワイイので思わずチューしちゃったのは、俺様とみくるちゃんのここだけの秘密。んふっ。

追伸:調べてみたらこれ、レア物らしい。



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表紙って大事だよね(CUT8月号)

2009年07月23日 | 焦燥&妄想事情


先日、本屋へ行った。
今月号の『CUT』が置いてあった。
『エヴァンゲリオン:破』の新キャラのメガネっ娘が表紙。

……すぐさま手に持ちレジまで直行した。

表紙見ただけで雑誌買うなんていつ以来だろう。
それにしても良い表紙だ。
あ、マリちゃん(メガネっ娘のこと)がカワイイってことじゃなく、
色や文字位置等、トータルバランスが良いというか、見れれば見るほど味が出てくるというか、
何も特別なことやってるワケじゃないんだけど、素直に良い表紙だと思う。

やっぱり、表紙って大事だよね。
こうして見た目で買っちゃうヤツだっているんだからさ……。

いや、最近ある雑誌の表紙デザインをやったんだけど、
その表紙を見た巨神兵にクソミソにこき下ろされたもんで、
自分の意見がまったく尊重されなかったと言い訳をしてみても、
ダサイとはわかっていながらそれに抗えずにデザインしたのは俺様なので、
非難は真摯に受け止めようと思ってるのだが、素人にボロクソ言われるとさすがにヘコむのであって。

で、こうして良い表紙を見てさらに自分の傷口に暴君ハバネロ擦り込んでる次第です。

あ、いやいや、他人のやった良い仕事を見て大いに奮起する次第です。
負けてらんねぇ、と思うワケでね。いろいろと。今度は良い仕事しよっと。

最後にネコ語を話す(ホントに話すんだよ、にゃあ! って)マリちゃん描いてみた。似てねー。

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今度こそは助けるよ(エヴァンゲリオン新劇場版:破)

2009年07月12日 | 焦燥&妄想事情


先日映画を観に行った。
観た映画は、

「エヴァンゲリオン新劇場版:破」

……ここ笑うところじゃないぞ。
エヴァ好きな俺様は大マジ、公開をどれほど待ち望んだことか。

当初は友人と行く予定だったが、
その友人は俺様と違い多忙なので休みがとれず、結局一人で行くことに。
まぁむさ苦しいオッサン二人で行って観客フリーズさせるよりよっぽどマシだが。
ありがとう友よ忙しくて。約束したけどホントは一緒に行くのイヤだったのだゴメンよ。

で、映画の感想だけど、俺様絶賛。
シンジの“男っぷり”に感涙。レイの“萌えっぷり”に脱帽。
シンちゃんのあまりの成長(旧作と比較してってことで)ぶりに俺様号泣。男になりやがって……。
あとレイが旧作より人間味があって良いです。萌えます。
賛否両論あるだろうが、俺様は今回のレイの方が好きです。

あと、作画クオリティは非常に高し。
特に戦闘シーン。前回の「序」から約二年かかったのも頷ける内容。
映画館じゃないとこの迫力は味わえない。

これ以上はネタバレになっちゃうので言えないけど、
まぁとにかくエヴァ好きは観に行くこと推奨。

最後に観に行く方へ忠告。
エンドロールが終わるまで帰らないこと。
終わると同時に次回予告が始まり、最後の最後でカオル君が意味深発言します。

しかしあれはどーゆーことよカオル君。
気になって眠れないじゃないか……。

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涼宮ハルヒの憂鬱 そのさん

2009年07月05日 | 焦燥&妄想事情



新緑眩しい春の心地よい風をいつまでも受けていたいと思ってたら、
あれよあれよと月日は流れ季節は鬱陶しい梅雨真っ盛り。ああ忌々しい忌々しい。
湿度たっぷり憂鬱たっぷりなこの季節が好き~などとほざくやつは俺様の目の前にご足労願いたい。
前頭葉にキノコ生えさせてやるから。

……と、キョン風にプロローグ。
相変わらずハマってます。ハルヒ。
最近はアニメよりもSS(Short Storyの略)。いわゆる二次創作にハマってる。
素人さんが原作を元に、言葉は悪いが好き勝手に書いてネット上で公表してるのだが、
これがホントに素人さん? と思えるほどレベルが高い。そしてすごく面白いのだ。

で、SS読み続けてるおかげか、原作読んだ事ないのに登場人物は大体把握してしまった。
現に今のお気には“僕っこ”佐々木さんだ。原作も読んだ事ないのに、である。

しかしここまでハマると原作も読みたくなるもの。
二次創作がこれだけ素晴らしいものばかりなのだから、
原作はさぞかし素晴らしいものなのだろうと期待満々。
SSの読み過ぎで原作に失望……って懸念もあるが。

とにかくこの出版不況の打開、活性化に一躍担おうを、
原作を買いに本屋へ行った。行ったはいいが……。

最初に謝っておきます。すみません、一躍担えませんでした。

まず原作が置いてある場所が四十手前のオサーンが踏み込める場所じゃない。
仮に踏み込めたとしても本をレジまで持っていける自信がない。
仮に持っていけたとしても、レジにいるおねーさんの眼差しを平気で受け止める勇気がない。

いや本を非難してるワケじゃない。表紙は可愛くて素敵。マジで。
が、可愛すぎてレジまで持っていける勇気がない。
ほら、クラス一可愛い女の子を好きになったはいいが可愛すぎて告白する勇気がない、
そんな状態&心境と同じ……いや違うかな?

う~ん、いますぐ買いたい、買いたいんだけど、
俺様には上記のハードルをすべて飛び越える勇気がない。
ハルヒへの愛はそんなものだったのか? 愛があれば飛び越えられるはずじゃないか?
飛び越えられなきゃ薙ぎ倒しちまえよ俺様よ!!

と、本屋へ行ってはこうして葛藤し、そして買わないで帰ってくる。
そんな状態をここ三日ほど繰り返してる。
エンドレスエイトならぬエンドレスサードである。はぁ。

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ハートに火をつけて

2009年07月02日 | 焦燥&妄想事情
ストーンズのブライアンジョーンズの命日と、
ドアーズのジムモリソンの命日と、
俺様の誕生日は同じ日です。

ブライアンジョーンズが死んで、
その一年後に俺様が生まれ、
その一年後にジムモリソンが死亡。
だからどうってことないんだけどね。運命だとかそんなこたぁ言わないよ。

そろそろ命日ってことで、今回はドアーズのファーストをチョイス。

『The Doors/The Doors(邦題:ハートに火をつけて)』

この二人、特にジムモリソンは俺様のアイドルであります。
若い頃、ボロボロになるまでジムモリソンのTシャツ着てたり、
ジムモリソンが着けてたネックレスをまねてビーズで作ったりと、
とにかく憧れの存在だった。ジムモリソンになりたいと何度思ったことか。
まぁ画家に憧れるのではなくミュージシャンに憧れる時点で間違ってたと思うけど。

そんなこたぁいいんだよ。今でもジムモリソンは俺様のアイドルなのだ!

で、アルバムの説明は……いらないでしょう。誰でも知ってる名盤中の名盤だし。
一曲目から名曲のオンパレード。
あえて紹介するなら最終曲の、エディプスコンプレックスを歌った「The End」。
コッポラの『地獄の黙示録』のオープニングに使われた曲です。
ジャングルの中から爆炎が上がると同時に流れだす「The End」。
思い出すだけでも鳥肌もの。素晴らしく美しいシーン、だと。

ちなみにこの「The End」を、
最初に勤めた会社の社員旅行の宴会で、
アコギ一本でむりやり弾いた(もちろんショートバージョンで)ことがあるのだ俺様は。
今でも反省してます。ムチャしやがって、と。

最後にまぁやっぱりオススメできないけど、
一曲目の歌詞のように、その向こう側へ突き抜けたい方はどうぞ。
でも良い子のみんなはジムモリソンのマネだけは絶対しないように。
人格&人生破綻させたいなら別に止めないけど。

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