シッポ振ってられるかよ!

イラストレーター&デザイナー
マサキ・キャンベル公式(?)ブログ
日常の妄想と焦燥と衝動をあなたもどうぞ

パンダ

2006年10月26日 | 焦燥&妄想事情
10月26日、晴れ時々くもり。

今日パンダに食べられる夢を見た。

あのパンダ、うまそうに俺様の腕、食ってたなぁ……。

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こめかみ

2006年10月20日 | 焦燥&妄想事情
10月20日、曇り。

こめかみが痛い。
握りこぶしでグリグリされたように痛い。

ここ毎日モニタとにらめっこしてたせいで痛いのか?
それとも後ろの守護霊さまが「たまには休めよ」と忠告してくれてるのだろうか?
真面目な俺様の身体を気遣ってくれてるのだ。きっとそうだ。そうにきまってる。
なんで、しばらく仕事しないことにした。
と言っても、しばらく仕事ないんだけど。

そういや小学4年の時の担任が『こめかみグリグリ』するのが好きなヤツだったっけ。
悪さしたらグリグリ。テストできなかったらグリグリ。もう何でもグリグリグリグリ。
あまりにグリグリやられすぎて頭痛で学校休んだ記憶が。
もうイジメとしか言い様がない。時代が時代なら大問題になってるよヤツは。
あぁイヤなこと思い出しちまった、クソッ。

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アーウー

2006年10月13日 | 焦燥&妄想事情
10月13日、晴れときどき曇り。

auのCMが必死すぎてイヤだ!

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だいじ その4

2006年10月08日 | 焦燥&妄想事情
最後に。

志村けんが栃木人だったら、
「だいじょぶだぁ」

「だいじだぁ」
になってたかもしれない。

人生とは紙一重である。

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だいじ その3

2006年10月07日 | 焦燥&妄想事情
(昨日のつづき)
あまりオススメできないが、こんな使い方もあるという例を一つ。

人生には度々帰路に立たされる瞬間がある。
目の前に大きな壁が立ちはだかった時、人は何かしらの選択、そして決断を迫られる。
上記の絵は、そんな窮地に追い込まれた場面での「だいじ」の使用例である。
本来なら「ごめんなさい」と素直に謝るべき場面ではあるが、そんな時にあえて「だいじだいじぜんぜんだいじ」を使うことによって、その場の緊迫した空気を和やかにし、問題に対して冷静な判断ができるというものである。

しかし和やかになるのはいいが、和やかになりすぎて都合の良いように自分の置かれた立場をいつまでも曖昧にしてしまうという、そんな間違った使用例もあるので気をつけてほしい。
●その間違った使用例●
「生理がこないの」
「だいじ」
「妊娠したの」
「だいじだいじ」
「結婚して」
「だいじだいじぜんぜんだいじ」

人生のさまざまな瞬間に立ち会い、人の心を和やかにしてくれる栃木弁「だいじ」。皆様もぜひ一度使ってみては。ただし、くれぐれも人道を逸するような使用は避けるように。
(も少し続く。では明日)

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だいじ その2

2006年10月06日 | 焦燥&妄想事情
(昨日のつづき)

栃木では「だいじょうぶ」を「だいじ」という。

例えば道端で転んだ時の会話。

●標準語の会話●
A「だいじょうぶ?」
B「ぜんぜんだいじょうぶだよ!」

●栃木弁●
A「だいじ?」
B「だいじだいじぜんぜんだいじ!」

となるのだ。

なぜ「だいじょうぶ」を「だいじ」と言うのかは不明だが、たぶん「だいじょうぶ」と言うのがメンドくさくて略して「だいじ」になったんじゃないかと。県民性を如実に表してる方言である。栃木県民はメンドくさがり屋が多いし(俺様だけか?)。

そしてこの「だいじ」。
栃木で耳を済ませば必ず「だいじだいじ」が聞こえるほど、頻繁に使用されるポピュラーな方言である。栃木県民なら一生に100万回は使う。朝起きたら「おはよう」ではなく「だいじ」。寝る時も「おやすみ」ではなく「だいじ」。四六時中「だいじ」の生活である。俺様は「だいじ」で育ったといっても過言ではない。

(また明日へ続く)

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だいじ その1

2006年10月05日 | 焦燥&妄想事情
俺様の出身地は栃木県。
有名なものと言えば日光猿軍団と餃子ぐらいなもんだ。
これでも関東地方なんだが他県の人には東北地方だと思われてる。
しかも茨城県と栃木県の区別がつかない人がほとんど。

いかん。
このままではホントに東北地方に飲み込まれて人々の脳内から栃木という存在が抹消されそうだ。いやもうされかかってるし。
栃木の危機、である。このことに我が同朋栃木県民は気付いておるのか?
立てよ県民! ってことで、今は都民の俺様なんだが、生まれ故郷の活性化のためにも一役買うことにした。

で、今日からはじめるのが、
『あぁ愛しの栃木弁講座』
である。

さて第一回目の栃木弁は
「だいじ」

意味:だいじょうぶ

(明日へ続く、たぶん)

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