All We Ever Wanted Was Everything
またまた寒い真冬の夜中に聴いたらどこまでも落ちていきそうな曲を紹介。
ロゴのフォントがFuturaでイカすバンド、バウハウスのアルバム『The Sky's Gone Out』収録曲。
アコギのアルペジオで始まる荒涼としていて物悲しい曲調。
欲しいものは手に入らないと歌う歌詞(たぶん)のもどかしさと、
何かを訴えかけるようなピーターマーフィーのボーカル。
途中のオ〜〜オ〜オ〜オ〜〜がより一層物悲しい。
曲に纏う陰鬱で退廃的な香りが聴き手を魅了する。
放っておいたらどこまでも落ちていきそうな、底の知れない名曲。
どこまでも落ちていく…凍てつく夜にはそれもいいかと。
またまた寒い真冬の夜中に聴いたらどこまでも落ちていきそうな曲を紹介。
ロゴのフォントがFuturaでイカすバンド、バウハウスのアルバム『The Sky's Gone Out』収録曲。
アコギのアルペジオで始まる荒涼としていて物悲しい曲調。
欲しいものは手に入らないと歌う歌詞(たぶん)のもどかしさと、
何かを訴えかけるようなピーターマーフィーのボーカル。
途中のオ〜〜オ〜オ〜オ〜〜がより一層物悲しい。
曲に纏う陰鬱で退廃的な香りが聴き手を魅了する。
放っておいたらどこまでも落ちていきそうな、底の知れない名曲。
どこまでも落ちていく…凍てつく夜にはそれもいいかと。
The Same Deep Water As You (Remastered)
前回に続き、クッソ寒い真冬の夜に聴くには定評のある、
The Cure8枚目のアルバム『Disintegration』収録曲。
起伏のない演奏と物憂げなメロディ。
苦しく絞り出すようなロバートスミスのボーカル。
盛り上がることもなく9分近くも淡々と続く。
薄暗い曇天の下、誰もいない海岸にひとり佇んでるイメージ。
このどこまでも沈んでいきそうな、陰鬱な雰囲気が美しい…。
この曲が収録されているアルバム『Disintegration』。
個人的にキュアーのターニングポイントだと思っている。
これ以降のアルバムはよく聴くが、これ以前のものはあまり好きじゃない。
しかし俺様の友人は、初期のころは好きだがこのアルバム以降は暗くて好きじゃないらしい。
このヘヴィ・ダークな雰囲気が良いのに、わかってくれないのがもどかしいっす。
前回に続き、クッソ寒い真冬の夜に聴くには定評のある、
The Cure8枚目のアルバム『Disintegration』収録曲。
起伏のない演奏と物憂げなメロディ。
苦しく絞り出すようなロバートスミスのボーカル。
盛り上がることもなく9分近くも淡々と続く。
薄暗い曇天の下、誰もいない海岸にひとり佇んでるイメージ。
このどこまでも沈んでいきそうな、陰鬱な雰囲気が美しい…。
この曲が収録されているアルバム『Disintegration』。
個人的にキュアーのターニングポイントだと思っている。
これ以降のアルバムはよく聴くが、これ以前のものはあまり好きじゃない。
しかし俺様の友人は、初期のころは好きだがこのアルバム以降は暗くて好きじゃないらしい。
このヘヴィ・ダークな雰囲気が良いのに、わかってくれないのがもどかしいっす。
Untitled (Remastered)
奇人ロバート・スミス率いるThe Cure8枚目のアルバム『Disintegration』からのラストナンバー。
イントロの牧歌的(?)なキーボードの音色が琴線に触れる。
この曲もそうだけど、全体的に暗くて陰鬱なナンバーが揃うこのアルバム。
その暗さがすっごく好きで、ちょうど今の時期、真冬の寒い日に好んでよく聴く。
で、このラストナンバーのイントロが流れるころには心がささくれ立って、もうね。
やるせない陰鬱な夜を過ごすには最適。
奇人ロバート・スミス率いるThe Cure8枚目のアルバム『Disintegration』からのラストナンバー。
イントロの牧歌的(?)なキーボードの音色が琴線に触れる。
この曲もそうだけど、全体的に暗くて陰鬱なナンバーが揃うこのアルバム。
その暗さがすっごく好きで、ちょうど今の時期、真冬の寒い日に好んでよく聴く。
で、このラストナンバーのイントロが流れるころには心がささくれ立って、もうね。
やるせない陰鬱な夜を過ごすには最適。