手口足病

まめ次郎、手口足病になりました。


先日、まめ坊の幼稚園から電話があり「まめちゃんが
お腹が痛いようでお給食も全然食べないんです。
お迎えに来てほしいと言ってますのでお願いできますか？」と。
急いで行ってみると、いつも通り元気なのですが
時々痛くなるようで普段ノンストップのお喋りが
止まってしまう様子。
前日からまめ次郎もグズグズ不調のようだったので
先生とそんな話をしていると
「あれ？このプツプツ...」と先生がまめ次郎の手を
見て「これ、もしかしたら手口足病かも？」と。
手口足病って。。。
その妖怪を思わせるネーミングから、奇妙でやっかいな
病気を勝手に想像していたのですが。。。
軽度の手湿疹くらいのもんなんです、これが。

その後かかりつけの小児科を受診したところ、はやり
手口足病とのこと。
まめ坊の腹痛も一緒に診てもらったのですが
「あ、お兄ちゃんはもう治った痕みたいなのが
あるね、きっと幼稚園でもらってきて軽く済んで
赤ちゃんにうつったんでしょうね」と。

そして土日挟んで今日。
幼稚園へ送って行った時先生にその旨を話すと
「やっぱりそうですかぁ～！まめちゃんが元気だから
病気があまり出ずに終わっちゃったんですね！
クラスの子でひとりいたので、もしかしたら...って
思ってたんです」とのこと。

幼稚園にもよりますが、まめ坊の幼稚園は
手口足病はお休みしなくてはならない病気に
指定されていないのだそうです。
小児科の先生は、感染力の強い2日間くらいはお休み
した方がいいかもね、とおしゃってましたが。
熱もなく元気だしね～
1度かかかると同じウイルスの手口足病には
もうならないみたいだし（種類が多いので別のものは
かかるようですが）
人間、こうしてだんだん強くなっていくんですね。