まめ坊の実家留学

昨年亡くなった母方の祖父母の遺灰を
納骨するため、
埼玉から広島まで出向いていた父と母。
帰宅する途中の名古屋駅でまめ坊を拾って、そのまま実家で
1週間ほどお世話してくれることになり、今日私はボーイズを
連れて名古屋駅へ…
「おおみやいきたい！おおみやいきたい！」とゴネていた3歳児
まめ次郎ですが今回は私とお留守番。

行けないのに、自らリュックを用意していたまめ次郎。↑(^_^;)哀れな…

のぞみの指定席なので、到着時間に必ず指定車両の
ドアの前に待機していなければなず、久しぶりになんだか
ドキドキしました。
ひとりなら他愛もないこんな時間制限も、子どもが一緒では
なかなか難しくなるわけです。

※休日にもかかわらず早起きした午後の駅までのドライブ
＝まめ次郎は寝ることを意味する

※駅に着いて中途半端な眠りで起こしたことにより不機嫌に
なった後の電車への乗車＝かなり危険なことを意味する

普通なら車と電車で40分のところ、そんな最悪のシナリオを
避けるべく、なんと2時間前に自宅を出発。
…神経使ってます。( ；´Д｀)

そんなわけでどうやら無事にまめ坊も父母と共に実家に
到着したようで、ひと安心…
ボーイズ、それぞれひとりっ子を満喫しています。

私抜きでも喜んで実家に行くまめ坊。
いつも一緒にいるとイライラガミガミ鬱陶しいと思うことも
毎日のようにあるまめ坊との生活ですが、新幹線に乗り込み
手を振る姿を見ていると、なんだかちょっぴり淋しいような、
心配なような…そんな自分に気づきました。
誰にも邪魔されないひとりの時間をこよなく愛する
この私が…です（汗）。

きっとしつこい程しょっちゅう父母にメールし、
毎晩Skypeするような気がしています…(^_^;)

「可愛い顔して！」と言うと毎度この顔をする女子っぽいまめ坊

気を抜くとこんな顔です…(^_^;)

今ごろ爆睡してるだろなぁ～…