6月29日、仕事の下見で奥多摩/蕎麦粒山(そばつぶやま・1472.9㍍)-天目山(てんもくざん・1576㍍)へ。
東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県秩父市を分ける都県界尾根・長沢背稜(ながさわはいりょう)。ブナやミズナラなど手つかずの自然林が残るその稜線上に、蕎麦粒山と天目山はある。東京で最も深いエリアに位置し、日帰りでは長丁場となるため、まだ訪れる人が少なく、比較的静かな山歩きを楽しめるのが魅力。
奥多摩町・川乗橋バス停のお地蔵様?に見送られて出発。
鳥谷戸(とやど)尾根に取り付く。
ナツツバキ(夏椿/ツバキ科)
ブナ(ブナ科)
鳥谷戸尾根上部より、蕎麦粒山(上)を望む。
奥深い場所にあるためどこからでも望める山ではないが、遠望すると整った三角錐が美しい。この姿が、蕎麦の実を連想させるということでしょうか。別名「三角山」とも。『新日本山岳誌』(日本山岳会編著)によると、山頂に燧石(すいせき)質(火打石)の露岩が散在するため、“火打山”の呼称もあるという。
蕎麦粒山
山頂には、倉沢谷(くらさわだに)を遡行してきたという男性が一人。
天目山
蕎麦粒山の西稜線上に、対峙するように聳える三つの岩頭。秩父側では、その姿から「三ツドッケ」と呼ばれる。展望抜群!…のはずですが、残念ながら今回は霧の中。気温14℃。
その代わりに…
ひっそりと咲くシモツケ(下野/バラ科)の薄紅色が、疲れを癒してくれました。
一杯水避難小屋
天目山の南側直下に建つ。奥深い山域にあって、こうした避難小屋の存在は大変ありがたい。内部もきれいに清掃されており、大切にされている様子が伝わって来ました。
ヨコスズ尾根を下山。この道は、蕎麦粒山と天目山の間にある仙元峠(せんげんとうげ)を越えて、多摩(日原)と秩父(浦山)を結ぶ古くからの交易路「浅間みち」だったとか。
新しいクマ剥ぎ跡が、あちらこちらに。(汗)
こちらはサワギク(沢菊/キク科)。一服の清涼剤のような存在ですが、別名は“ボロギク”…?
同・東日原(ひがしにっぱら)着。
鳥谷戸尾根の急坂に、いきなり汗が噴き出すスタート。約16㌔・6時間半の行程はなかなか歩きごたえがありました。日差しにほとんど恵まれない一日。その一方で、涼感たっぷりの山歩きを満喫することもできました。
東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県秩父市を分ける都県界尾根・長沢背稜(ながさわはいりょう)。ブナやミズナラなど手つかずの自然林が残るその稜線上に、蕎麦粒山と天目山はある。東京で最も深いエリアに位置し、日帰りでは長丁場となるため、まだ訪れる人が少なく、比較的静かな山歩きを楽しめるのが魅力。
奥多摩町・川乗橋バス停のお地蔵様?に見送られて出発。
鳥谷戸(とやど)尾根に取り付く。
ナツツバキ(夏椿/ツバキ科)
ブナ(ブナ科)
鳥谷戸尾根上部より、蕎麦粒山(上)を望む。
奥深い場所にあるためどこからでも望める山ではないが、遠望すると整った三角錐が美しい。この姿が、蕎麦の実を連想させるということでしょうか。別名「三角山」とも。『新日本山岳誌』(日本山岳会編著)によると、山頂に燧石(すいせき)質(火打石)の露岩が散在するため、“火打山”の呼称もあるという。
蕎麦粒山
山頂には、倉沢谷(くらさわだに)を遡行してきたという男性が一人。
天目山
蕎麦粒山の西稜線上に、対峙するように聳える三つの岩頭。秩父側では、その姿から「三ツドッケ」と呼ばれる。展望抜群!…のはずですが、残念ながら今回は霧の中。気温14℃。
その代わりに…
ひっそりと咲くシモツケ(下野/バラ科)の薄紅色が、疲れを癒してくれました。
一杯水避難小屋
天目山の南側直下に建つ。奥深い山域にあって、こうした避難小屋の存在は大変ありがたい。内部もきれいに清掃されており、大切にされている様子が伝わって来ました。
ヨコスズ尾根を下山。この道は、蕎麦粒山と天目山の間にある仙元峠(せんげんとうげ)を越えて、多摩(日原)と秩父(浦山)を結ぶ古くからの交易路「浅間みち」だったとか。
新しいクマ剥ぎ跡が、あちらこちらに。(汗)
こちらはサワギク(沢菊/キク科)。一服の清涼剤のような存在ですが、別名は“ボロギク”…?
同・東日原(ひがしにっぱら)着。
鳥谷戸尾根の急坂に、いきなり汗が噴き出すスタート。約16㌔・6時間半の行程はなかなか歩きごたえがありました。日差しにほとんど恵まれない一日。その一方で、涼感たっぷりの山歩きを満喫することもできました。
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