22日、旅行会社の「経験者向け雪山訓練」の仕事で、越後山脈南部/谷川岳・天神平(たにがわだけ・てんじんだいら)へ。2回目。
日本列島が深い気圧の谷に覆われた一日。群馬県側の天神平(1300m)は本格的な降雪予報で、覚悟して入山しましたが…
最初こそ霰(あられ)がパラついたものの…
要所で晴れ間が覗き、風もほとんどないまずまずの好条件。
体感気温は3~4℃。(本日は温度計を持っていなかったため)
北東の白毛門(しらがもん)方面に青空覗く。
周辺の積雪は120~150㎝ほど。参加者の皆さん、いきなりの腰ラッセルで雪まみれに(笑)。今回も、雪山で一番大切な「転倒しない歩き方」に力を入れ、その後耐風姿勢や滑落停止などを行い〆。
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もうすぐクリスマスですね。わくわく(*^^)v
良いクリスマスを(*^_^*)
ラストの滑落停止は身をもって怖い経験をしたので次回もいろいろ頑張ります。
「あられ(霰)」はれっきとした気象用語で、「雲から降る直径5㍉未満の氷の粒」を指します。逆に5㍉以上のものは「ひょう(雹)」と呼ばれるんですよ~Yuunaさんも一度や二度は耳にしたことがあるのでは?
メリークリスマス!(笑)
大変お疲れさまでした。
そう、すべては実践と経験ですね。次回も頑張りましょう!