27日、奥多摩/御前山(ごぜんやま・1405㍍)のガイドを行いました。
数馬の湯トラベル[登山・平日]。
テーマは「国指定重要文化財と新緑の御前山」。
小林家住宅は東京都西部、西多摩郡檜原村の、標高750㍍の山中にある。18世紀前半(江戸時代中期)に建てられた民家で、茅葺の入母屋造り。釘は使われておらず、貫(ぬき)などの工法で支えられている。土間が狭く、広間等の床上面積を広くとっていることなどに、山間部における民家の特徴をみることができる。貴重な違例として1976年、国の重要文化財に指定。国の補助を受け、約3年の歳月をかけてこのほど、建築当時の姿に再現された。
(『重要文化財 小林家住宅/檜原村教育委員会』ほか参考)
惣岳山(そうがくさん・1348.5㍍)
東京地方は真夏日、30℃越えとなった一日。一方で湿度は低かったため、森の中は“天然クーラー”の快適さ。そよ風も吹き抜けて、「暑い時こそ山へ!」と決意も新たに。(笑)
下山は、同山屈指の長さを誇る湯久保尾根へ。約7時間の長丁場でしたが、歴史と新緑の道を満喫することができました。
お疲れさまでした。(御前山にて)
ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科)
フタリシズカ(二人静/センリョウ科)
コアジサイ(小紫陽花/ユキノシタ科)も開花。
数馬の湯トラベル[登山・平日]。
テーマは「国指定重要文化財と新緑の御前山」。
小林家住宅は東京都西部、西多摩郡檜原村の、標高750㍍の山中にある。18世紀前半(江戸時代中期)に建てられた民家で、茅葺の入母屋造り。釘は使われておらず、貫(ぬき)などの工法で支えられている。土間が狭く、広間等の床上面積を広くとっていることなどに、山間部における民家の特徴をみることができる。貴重な違例として1976年、国の重要文化財に指定。国の補助を受け、約3年の歳月をかけてこのほど、建築当時の姿に再現された。
(『重要文化財 小林家住宅/檜原村教育委員会』ほか参考)
惣岳山(そうがくさん・1348.5㍍)
東京地方は真夏日、30℃越えとなった一日。一方で湿度は低かったため、森の中は“天然クーラー”の快適さ。そよ風も吹き抜けて、「暑い時こそ山へ!」と決意も新たに。(笑)
下山は、同山屈指の長さを誇る湯久保尾根へ。約7時間の長丁場でしたが、歴史と新緑の道を満喫することができました。
お疲れさまでした。(御前山にて)
ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科)
フタリシズカ(二人静/センリョウ科)
コアジサイ(小紫陽花/ユキノシタ科)も開花。
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