本日、仕事で奥多摩の御岳山(みたけさん・929m)へ行きました。
御岳山周辺は、1日雨…白い花が終わったばかりのシロヤシオ(別名:ゴヨウツツジ=五葉躑躅/ツツジ科)の若葉が、雨霧の森に映えていました。
そして、御岳ビジターセンター裏の巣箱からは、何やら動物が顔を出しています。
ムササビ(ネズミ目リス科)です。
長い前足と後足との間に飛膜と呼ばれる膜を持ち、それを広げることでグライダーのように滑空、樹から樹へと飛び移ることができる粋なヤツですが、今日は一日中まったりのご様子。夜行性ということもあるのでしょうが、私が朝ビジターセンターを出て、午後に帰って来た時も、ほぼ同じような姿でした。
この姿勢、ラクで落ち着くのでしょうか?(笑)
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こんばんは。
ムササビが飛んでいるのを見たとは、ラッキーですね!なかなかお目にかかれないんじゃないでしょうか。私はまだありません…。
「ぞうきん」は少しかわいそうですが(笑)、「空飛ぶ座布団」と呼ばれます。そう、木の実や木の葉を食べる、平和的でかわいい動物ですよね。
こんなかわいい顔してるんですね、初めて見ました。
飛んでいるのは一度だけちらっと見たことがあるのですが、まるで「ぞうきん」が飛んでるみたいに思えたんですけど・・(笑)