17日、檜原村ふるさとの森で2015年のツアーがスタート。NPO法人フジの森主催で、10月のテーマは「初秋の雑木林でキノコの不思議発見!?」。
森林インストラクターで樹木医の岩谷美苗(いわたにみなえ)氏をお招きし、キノコ観察のポイント、性質、樹木との関係などを机上で学んだ後、実際にキノコを観察しながらふるさとの森周辺を歩きました。
あいにく雨のスタートとなりましたが、そのお陰でしょうか?…下見の時には出ていなかったキノコがいっぱい!思わぬ豊作となり、中身の濃い観察会となりました。
日本にあるキノコは約7000種類。そのうち名前が付いて図鑑に載っているのは1000種類程度とか。参加された皆さん、専門家にとっても未知の部分が多いというこの生きものの奥深さを思い知らされる一方で、ちょっぴり親しみも湧いたようでした。
岩谷氏お手製のおみやげ。
お疲れさまでした。(左端が岩谷氏、ふるさとの森クルミの展望台にて)
次回は、11/27㈮「紅葉の雑木林ハイキングとオンリーワン!ストラップづくり」です。
森林インストラクターで樹木医の岩谷美苗(いわたにみなえ)氏をお招きし、キノコ観察のポイント、性質、樹木との関係などを机上で学んだ後、実際にキノコを観察しながらふるさとの森周辺を歩きました。
あいにく雨のスタートとなりましたが、そのお陰でしょうか?…下見の時には出ていなかったキノコがいっぱい!思わぬ豊作となり、中身の濃い観察会となりました。
日本にあるキノコは約7000種類。そのうち名前が付いて図鑑に載っているのは1000種類程度とか。参加された皆さん、専門家にとっても未知の部分が多いというこの生きものの奥深さを思い知らされる一方で、ちょっぴり親しみも湧いたようでした。
岩谷氏お手製のおみやげ。
お疲れさまでした。(左端が岩谷氏、ふるさとの森クルミの展望台にて)
次回は、11/27㈮「紅葉の雑木林ハイキングとオンリーワン!ストラップづくり」です。
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