3日、仕事の下見を兼ねて丹沢/大山(おおやま・1252m)へ。
阿夫利神社下社(あぶりじんじゃしもしゃ)。
「拝殿」「祈祷殿」からなる大山信仰の中心地は、朝から行列。
同神社の本社(ほんしゃ)がある大山山頂付近。
マイナス3℃、肌を刺す北風と足元のアイスバーンが冷たい一日。細かい雪が舞い…
…の眺望もゼロ。(苦笑)
しかし、さすが信仰の山。
苦難にめげることなく?…
登山者や観光客が絶えることなく訪れていました。
『またの名を「あふり山」という。あふり(雨降り)の名は、常に雲や霧を生じ、雨を降らすのでこの名が起こったといわれる』(現地解説板)大山。今日の空模様は、もしかしたら関東有数の霊山の最高のおもてなし?…と思いたくなる、いや思うことにした山始め。(笑)
夕方には雲がとれ、大山が美しい三角錐を見せてくれました。
(小田急線の車窓より)
皆さまにとって、疾走する馬のように躍動的で、溌剌とした一年になりますように。本年もよろしくお願いいたします。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます