23~24日、Sさんの「ステップアップ登山」を、北アルプス/燕岳(つばくろだけ・2762.9㍍)で行いました。
今年1月からスタートした、安全に楽しく、3000㍍級の頂を目指す企画。Sさん、計12回のステップアップをクリアして、いよいよ北アルプスへ。
合戦小屋(かっせんごや)と名物のスイカ!
標高約2700㍍、人気の山小屋・燕山荘(えんざんそう)。
燕岳(上)を望む。
槍ヶ岳(やりがたけ・3180㍍=右上)
暑くもなく寒くもなく、好条件に恵まれた二日間。心配していた高度障害もなく、Sさんは登りも下りも、コースタイムを上回る快調な足取りでした。初めて目にする森林限界越えの風景にも感動。
低山を地道に積み上げていくことで“地力”がつき、高山でも安定した山登りができることを、Sさんが証明してくれたような気がします。
登頂おめでとうございます!(燕岳にて)
「イルカ岩」の鼻先に止まるホシガラス(星鴉/スズメ目カラス科=真ん中上)。
今回は、ライチョウ(雷鳥/キジ目ライチョウ科)の親子にも出逢うことができました。
一方で…
3000㍍級は秋の気配。
アカモノ(赤物/ツツジ科)
オオヒョウタンボク(大瓢箪木/スイカズラ科)
その他、オオカメノキ、ウラジロナナカマド…赤い果実が目に鮮やかな季節に。
今年1月からスタートした、安全に楽しく、3000㍍級の頂を目指す企画。Sさん、計12回のステップアップをクリアして、いよいよ北アルプスへ。
合戦小屋(かっせんごや)と名物のスイカ!
標高約2700㍍、人気の山小屋・燕山荘(えんざんそう)。
燕岳(上)を望む。
槍ヶ岳(やりがたけ・3180㍍=右上)
暑くもなく寒くもなく、好条件に恵まれた二日間。心配していた高度障害もなく、Sさんは登りも下りも、コースタイムを上回る快調な足取りでした。初めて目にする森林限界越えの風景にも感動。
低山を地道に積み上げていくことで“地力”がつき、高山でも安定した山登りができることを、Sさんが証明してくれたような気がします。
登頂おめでとうございます!(燕岳にて)
「イルカ岩」の鼻先に止まるホシガラス(星鴉/スズメ目カラス科=真ん中上)。
今回は、ライチョウ(雷鳥/キジ目ライチョウ科)の親子にも出逢うことができました。
一方で…
3000㍍級は秋の気配。
アカモノ(赤物/ツツジ科)
オオヒョウタンボク(大瓢箪木/スイカズラ科)
その他、オオカメノキ、ウラジロナナカマド…赤い果実が目に鮮やかな季節に。
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