多摩、ときどき山

多摩の暮らしと山のブログ

ブナと石仏の道

2018-06-27 10:46:25 | 檜原村のこと
6月25日、東京都西多摩郡檜原村(ひのはらむら)の登山道調査にて。




ブナ(橅)の木漏れ日。

関東地方は気温35℃に迫る暑さに。それでも標高880mの、この尾根を渡る涼風は心地よく…これだから山はやめられません。(笑)





「宝暦」(1751-1764)「天保」(1831-1845)…の文字が刻まれた石仏に出会いました。江戸時代から、この場所に佇んでおられるのでしょうね。檜原村の山や里を歩いていると、あちらこちらでお目にかかる石仏や石碑。それぞれのお姿には、誰の、どんな想いが込められているのでしょうか。

とても気になる今日この頃です。


甲州古道・浅間尾根(せんげんおね=奥)を望む。







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