14日、奥多摩/三頭山(みとうさん・1531㍍=中央峰)のガイドを行いました。
数馬の湯トラベル[ハイキング・平日]10月。
テーマは「【檜原村を歩く】秋の三頭山、紅葉のブナ林へ」。
檜原都民の森、標高約1000㍍。
山頂周辺の紅葉は少し早め?
ブナ(橅/ブナ科)
三頭大滝
最後に…
出逢った“もみじ”のおさらい。
もみじ=カエデと思われがちですが、本来は草木が赤や黄色に変わることを意味する上代の動詞「もみづ」が名詞化したもの。紅葉、黄葉の漢字をあて、山の木の葉が秋になって色づく様子を広く「もみち」といい、それが平安時代から濁音化されて「もみじ」に。転じて、とくに紅葉の美しいカエデの仲間が“モミジ”(カタカナ表記)と呼ばれるようになったようです。
カエデの仲間は日本に26~27種類(分類上諸説ある)あり、三頭山周辺では19種類が確認されています。
本日はそのうち…
13種類と対面。
(左下より時計回りに)テツカエデ、オオイタヤメイゲツ、コミネカエデ、チドリノキ、ウリハダカエデ、イタヤカエデ、エンコウカエデ、マルバカエデ、ヒナウチワカエデ、アサノハカエデ、カジカエデ、コハウチワカエデ、(ハウチワカエデは写真なし)
お疲れさまでした。(三頭山西峰にて)
数馬の湯トラベル[ハイキング・平日]10月。
テーマは「【檜原村を歩く】秋の三頭山、紅葉のブナ林へ」。
檜原都民の森、標高約1000㍍。
山頂周辺の紅葉は少し早め?
ブナ(橅/ブナ科)
三頭大滝
最後に…
出逢った“もみじ”のおさらい。
もみじ=カエデと思われがちですが、本来は草木が赤や黄色に変わることを意味する上代の動詞「もみづ」が名詞化したもの。紅葉、黄葉の漢字をあて、山の木の葉が秋になって色づく様子を広く「もみち」といい、それが平安時代から濁音化されて「もみじ」に。転じて、とくに紅葉の美しいカエデの仲間が“モミジ”(カタカナ表記)と呼ばれるようになったようです。
カエデの仲間は日本に26~27種類(分類上諸説ある)あり、三頭山周辺では19種類が確認されています。
本日はそのうち…
13種類と対面。
(左下より時計回りに)テツカエデ、オオイタヤメイゲツ、コミネカエデ、チドリノキ、ウリハダカエデ、イタヤカエデ、エンコウカエデ、マルバカエデ、ヒナウチワカエデ、アサノハカエデ、カジカエデ、コハウチワカエデ、(ハウチワカエデは写真なし)
お疲れさまでした。(三頭山西峰にて)
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