インターバル速歩、実践して丸3年目に入りますでしょうか。
どうも本屋さんの人気コーナー、健康に関する本の類を集めた棚も、時代時代によって、変わってきているなあと思いますが、可笑しなもの、へんてこなものはやはり消えてゆく運命にあるのでしょうか。それとも、売らんかなのへんてこな健康本は、やっぱり読者から支持されず、よって売れないから本棚から消えてゆくそのような本が多い中で、なぜか、「インターバル速歩」が、身体によいというのは最近特に雑誌などの特集で見ることが多くなりました。
ぼくはですねえ、ある時、医師に勧められて、本当に偶然、じゃあやってみようかと本当にある日唐突に始めたのです。ううん、ぼくにもできそうと、やり始めてまる3年がたちます。
要諦は、3分速歩き、そして休まずに3分ゆっくり歩き、これを1日に5セット繰り返すというシンプルそのものの健康法なんです。
ダンダン厳しく効果あるものにしようと、大股で歩くようにしております。
信州大学の研究実践から始まったと聞きましたが・・・
いまでは、きっと1日のどこかでこれをやらない日はありません。
初めの頃はおなかの肉が、本当にげっそりと落ちましたね。ぼくはもともと太っている方じゃなかったのですが、おなかの部分のにくが減るって気持ちのいいものなんですね。
最近よく言われることは、漫然と1万歩歩いても、まったく健康上には効果がないそうです。うっすらと汗をかきますよ。
勧めてくれた医師に感謝したいです。ありがとう、先生。
フォト・文 石郷岡まさを