まもなく雨季が終わろうと言うのによく雨が降る。それも元気いっぱいのどしゃ降りの雨。昨日はお昼を食べにでかけて帰りに降られ、今日は買い物にいった帰りにどしゃ降りの雨。しかしサヌールの滞在地まで帰ってくると雨は降っていない。タクシーの後から雨が追いかけてきたようだ。つまりバリの雨は信じられないほど局地的なのです。渋谷でどしゃ降りでも新宿は晴れていたりといった感じでしょうか。
それでも植物の季節感の感受性はすごい。ブーゲンビリアは雨季の間は花を咲かせなかったが、乾季が近づいてきたら少しだが花をつけ始めた。