まさおレポート

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つれあい目線のパタゴニア紀行 9カ国目:アルゼンチン バリローチェ ロス・カンタロスの滝 フリアス湖

2007-02-23 | 紀行 チリ・アルゼンチン

9カ国目:アルゼンチン バリローチェ ロス・カンタロスの滝とフリアス湖 デイツアー 午後編 

2007年2月20日 午後

ランチの後、奥のほうへ行って見ると、



朝来た船着場にたどり着いた。
ぐる~っと回ってきたわけか~。



それにしても、水の色がきれいすぎる~。
朝の色と、ぜんぜん違うね。



ふたたび、お船に乗って。。。



って、これで終わり?
私たち、滝見てないじゃん!って気づいたけど、
もう、十分堪能したよね。なんて、お気楽な我々。



すると、再び別の船着場へ。



ここから、歩くらしい。
ああ、滝を見に行くのね。
よかった、よかった。



ひ~ひ~階段を上っていくと、
あった~滝だ~。

マイナスイオンをたっぷり浴びて。

十分満足して、階段を下りていくと、
下からガイドが上がってきて、まだ途中だ。
上がある。と言う。



で、再び階段を上っていくと、滝の上流へ。



階段を上りきると、遊歩道になってて、



滝の上の湖へ。

う~ん、キレイだ~。

ようやく、本日のツアーメニューはすべて制覇したらしい。

そういえば、この滝の階段を下っていく途中で、朝一緒だったツアーの人たちに会った。

結局、どうなってしまったのか、分からず。

はじめの船着場に戻ると、朝は大きなバスだったのに、
帰りは小さなマイクロバスになってた。

なんだか、よくわからないけど、
宿にたどり着いたのは8時過ぎ。
約12時間のツアーは無事終了。

バリローチェ、ほんとにキレイなところでした。
ほんとは、湖のほとりに1週間とか滞在して、ゆったり読書なんかしたい場所。

ここも、南米なんだよね。
それも、パタゴニアエリアだなんて、びっくり。

夜は昨日いったレストランに再び行き、
MASAOはアルゼンチン料理のロクロという豆とお肉の煮込みを頼み、
私は最後のパタゴニアだと思い、パタゴニア料理の羊をオーダー。

アルゼンチンワインで乾杯して、幸せな1日が終了。

さて、いよいよ明日はメンドーサへ20時間のバスの旅よ!

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